5月17日のブログでアオサギの雛が誕生した様子を紹介したのですが、約十日後の様子を見に行って来ました。前回は見られなかったゴイサギやチュウサギの雛も誕生していました。数え切れないほどある巣も、木の枝や葉に阻まれたり遠かったりして、中の様子が見られるのはほんの一部です。見えない巣の中でも多数の雛が誕生しているものと思われます。
ゴイサギの雛 (ホシゴイ)
この巣では、3羽が誕生したようです。この大きさだと、前回訪れた時に誕生していたようにも思うのですが、まったく気づきませんでした。
チュウサギの雛
巣の中がよく見えないのですが、複数の雛がいることは間違いないそうです。
アオサギの雛はこんなに大きくなっていました。
前回撮影した巣と同じ巣ですが、雛がかなり成長しています。誕生した4羽ともに順調に育っているようです。
上の雛の約十日前の姿です。
チュウサギの卵
真っ白だった卵の色が変わってきています。間もなく雛が誕生しそうです
ゴイサギ
カワウとゴイサギ
ホシゴイ
ホシゴイとゴイサギ
三密状態のコロニー
アオサギ、ゴイサギ、チュウサギ、コサギ、カワウなどが入り乱れて営巣しています。
ゴイサギの雛 (ホシゴイ)
この巣では、3羽が誕生したようです。この大きさだと、前回訪れた時に誕生していたようにも思うのですが、まったく気づきませんでした。
チュウサギの雛
巣の中がよく見えないのですが、複数の雛がいることは間違いないそうです。
アオサギの雛はこんなに大きくなっていました。
前回撮影した巣と同じ巣ですが、雛がかなり成長しています。誕生した4羽ともに順調に育っているようです。
上の雛の約十日前の姿です。
チュウサギの卵
真っ白だった卵の色が変わってきています。間もなく雛が誕生しそうです
ゴイサギ
カワウとゴイサギ
ホシゴイ
ホシゴイとゴイサギ
三密状態のコロニー
アオサギ、ゴイサギ、チュウサギ、コサギ、カワウなどが入り乱れて営巣しています。
いつもの観察対象のゴイサギやチュウサギの巣では、当然、ヒナが孵り、元気そうです。
特に、ゴイサギの巣が観察できる点が素晴らしいです。普通は、背の高い木々の上部にゴイサギは小枝を集めて巣をつくりましすが、木々の下側からは巣は葉陰で見えません。ここは、この点で好地です。
ゴイサギやチュウサギのヒナはやはり可愛いです。いい場所を発見なさいました。
サギのコロニーですね。
ゴイサギのヒナも観られて良い場所ですね♪
チユウサギもアオサギの雛もホシゴイもとても可愛いですね〜!
アオサギなどの巣を遠くから、下から眺めることは有りますが、雛の様子など分かりません。
いつもありがとうございます。
ここは、昨年若干の剪定がなされたようで
以前よりも見通しが良くなり、巣も見えやすくなっていました。
このように、木上で子育てをする野鳥の雛は見えないことが多いのですが、
今年はよく見えた方だと思います。
来年になると木が伸びてまた見にくくなりそうですよ。
これだけの種類が集まってコロニーを作るところは珍しいのでは
ないかと思います。写真を見ていただいてわかるかと思いますが、蜜なんてものではないです。
遊歩道からだと見にくいのですが、一段高い堤防道路からだと
このようなアングルでの撮影が可能です。距離はありますけれどね。
今年もベビーラッシュのようです。あまり増えすぎてもと思うのですが、
幸いにも人家から離れているので、うるさいということはなさそうですよ。
安心して子育てできる大人気の場所なのですね。
いろんな種類のサギたちの成長がつぶさに観察出来て、うらやましい限りです。
大阪方面にもこんなコロニーがあるので一度行ってみたいのですが、コロナ禍で延び延びになっています。
イケリンさんのブログで楽しませていただきありがとうございます。
おはようございます。
サギのコロニー、賑やかですね。
きっと雛も含めた鳴き声がすごいのでしょうね!
サギの雛は小さい頃から存在感のある怖い顔をしていますね。
小鳥の雛と大違いです!
その中で繰り広げられている子育て風景は微笑ましいものですね~。
逞しく子育てする姿にコロナで荒みがちな日常に元気が頂ける思いで拝見いたしました。
家の近くの鳴沢湖でも対岸に結構なサギが寄り集まっているのが見られるのですが
何せ遠く私のカメラでは到底、無理です。
きっと同じような光景が繰り広げられているのでしょう。
卵などバッチリですね。
凄いコロニーに驚きました。
色んなサギやカワウが営巣しているのですね。
夫々雛が生まれて、大賑わいですね。
に名たちはポヨポヨしたうぶ毛が生えていて、面白いです。
ホシゴイの斑点模様を見て、ウリ坊を思い出しました。
これも目立たないように保護色になっているんでしょうか。
こんな大規模なコロニーを見てみたいです。
ここのコロニーは数種類が入り乱れて三密どころではありませんが、
野鳥たちにとっては、かえって安心感があるのかもしれないですね。
サギ類は白いので目立ちますが、ゴイサギの数も相当なものですよ。
あまり増えすぎると餌はどうなんだろうと心配になりますけれどね。
サギ類は体が大きいのと、顔もいかついので
小鳥のような可愛さにはかけますね。
それでも雛は雛らしい顔つきをしているようです。
民家が離れているのから良いのですが
これで近かったらうるさいなんてものではなさそうですね
すごい数でしょう。
これだけの数と種類が一度に見られるところは、そうはなさそうですね。
木の枝に巣を作ると、どうしても撮影はしにくくなりますね。
巣までの距離と枝葉が邪魔をするので撮影条件が整うことが少ないです。
ましてや雛が寝そべっていると、いるのかいないのかさえ
わからないということが多いですよ。
このコロニーは約百メートルに渡ってこんな状態です。
水中に生える樹木なので、鳥にとっては安全性の面からも
巣作りには最高の条件のようですね。
ホシゴイの斑点が星のように見えることからホシゴイとついたようですよ。
これが青と白のツートンカラーになるなんて信じられない思いですね。
元気にすくすく育っている感じがします。
コロニーは大所帯ですね。
これなら天敵に狙われることも少ないのでしょうね。
みんなで子育て、よい仲間たちですね(^_-)-☆
雛たちもスクスク?と育っていく
鳥たちには三蜜など関係ない・・・
子孫を残すために一生懸命なんでしょうね
野鳥たちのコロニーでは共同戦線を張って
外敵から身を守っているのかもしれませんね。
いざとなったら、一緒になって追い払う体制が
出来上がっているのかもしれませんね。
力を結集すれば怖いものなしですね。
鳥インフルエンザはあっても、コロナ感染はないようですね。
三密状態でも大丈夫なようです。(笑)
それぞれが思い思いのスタイルで生活を営んでいるようです。
雛たちの巣立ちは早いですから、もう直ぐ飛び回りますよ。