幻の鍾乳洞へ！2014年夏・前編

2014年8月3日

幻の鍾乳洞といわれる「神威鍾乳洞」を目指しました。
はたして、たどり着けたのか！？


朝の江の島海岸。
今日は快晴だ～！探検日和だ～！

探検メンバーと合流。
参加メンバーは、チャリダーさん、　ぴかリンさん　、チューケンさん、　秘境通のナベさん　、
のんさん　、のんさんの相方さん、そして僕の総勢7人です。

チャリダーさんは昨日も行ってきたにもかかわらず、道案内として同行してくれることになりました。
本当に感謝です！ありがとうございます！


さてさて、いよいよ出発です。
泊川を渡り、カモイ川を遡行開始。


このところ雨は降ってなかったので、川の水量も少なくて歩きやすいです。


徐々に石灰岩の石や岩が見られるようになってきました。
期待が持てますね～。

チャリダーさんは地質学にも造詣が深く、このあたりの石灰岩の分布についても頭に入ってるようでした。


倒木はたまにしかありません。
水が綺麗ですね～。


水が湧き出している場所が見られるようになりました。
石灰岩の空洞の中を流れる水（裂罅水）でしょうか。
このあたりはひょっとするとあちこちに鍾乳洞があるのかもしれません。


登って右手に（左岸）川で削られた空洞がありました。
この岩は大変もろく、触るとボロボロと崩れます。


だんだん険しくなってきましたよ～。
休憩をとりながら登っていきます。


岩だらけの場所もよじ登っていきます。


露頭のような岩。


遡行して歩くこと2時間10分程で川を離れて向かって左手（右岸）の涸れ沢のような斜面を登っていきます。


この斜面はもろく、登りにくいです。


倒木もあったりします。
僕はここで滑って転倒しました。おだっちゃいましたね～。（北海道弁）


やがて特徴のある木が。
ここからさらに左へ登ると、目的の洞窟が口を開けているはずです！


めちゃめちゃ急で、足場が悪く登りにくい・・・。


トラロープがありました！
間違いありません。この場所です！
このトラロープにつかまりながらよじ登っていくと・・・
そこには・・・
ああ・・・！




ブログランキングに参加しています！
よろしくお願いします！
↓↓↓
にほんブログ村