
GR-Digiのファームウェアバージョンアップを敢行。
早速マクロモードのAF精度を確認する為、手元にあったオリンパスフレックスにレンズを近づけてみます。
するとちゃんとにピントが合いました。
もうちょっとでレンズが触れるというギリギリの距離ですが小さなシャッター表示にしっかりピントが来ています。
そして合焦スピードも素早い速い。
今までとはエライ違いで別のカメラに買い換えたみたい。このアップデートは大当たりでした。
他の被写体でも試しましたがバッチリ合焦。
バージョンアップ前なら行ったり来たりでエラーが出て諦めていたモノでももう大丈夫。これなら積極的に被写体に近づいて撮りたくなりますね。
因みに私はSDカードを介して書き換え。
先日の片付けの際にGRの箱はクローゼットの奥に消えてしまいまして。
元々画像取込はカードリーダー派。
これの為だけにいちいちケーブル出すのはめんどいですから。
これでようやく私のGRも「マクロのリコー」になりました。
リコーHP~GR DIGITAL用機能拡張ファームウェアVer.2,2~
ただ、バージョンアップしたらカスタム設定が初期化されてしまうのはちょっといや~んかな。
GR-D、GR5,9mmf2,4。マクロモード、絞り優先AE、f2,4、1/28、ISO1600。
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