今週は3歳牡馬3冠の初戦、皐月賞です。ほぼ毎年、中山競馬場で現地観戦してましたが、今年も残念ながら一般入場できず断念。2020年から3年連続……つらい。来年こそは。
現地で見られない分、馬券だけは当てたいですが、今年はめちゃくちゃ難しい。1番人気の単勝オッズが4倍超えてますし、10倍以下に5、6頭がひしめく大混戦。それでも、なんとか的中を目指して、予想を
◎02アスクビクターモア
○10ドウデュース
ディープインパクト記念弥生賞のワンツーがそのまま皐月賞でもワンツーするんじゃないでしょうか。休み明けで今年初戦のイクイノックスやキラーアビリティは次のダービーが照準だと思いますし、共同通信杯を勝ったダノンベルーガも右回りの中山より左回りの東京で強さを発揮する馬でしょう。若葉Sを逃げ切ったデシエルトもさすがにG1では厳しいかと。
と吟味していくと、弥生賞を勝ったアスクビクターモアと2着のドウデュースに辿り着きます。前者は中山で3勝しているコース巧者。先行脚質も向きそうですし、1枠2番は絶好枠。昨年も弥生賞馬タイトルホルダーで2着に走らせた田辺騎手ですから、今年も上手く乗るでしょう。
そして、朝日杯FSを制した2歳王者。2000は長いと思われていますが、過去にマイラーでも走っているレースですし、2分切る高速決着になるG1なら出番。武豊騎手は大阪杯3着、桜花賞はハナ差2着と乗れていますし、今週こそG1制覇を果たしたいところです。
馬券は馬連と3連単で本命対抗を1着2着にして、3着総ながし。混戦ですから、大穴が滑り込んで高配当を期待しようじゃないですか( ̄▽ ̄)
ここまでの成績
・フェブラリーS × -3,400円
・高松宮記念 × -3,600円
・大阪杯 × -3,500円
・桜花賞 × -3,400円