いよいよ終盤戦に突入した感じです。
~あらすじ~
新年を迎え、浦の星女学院での生活も、あとたったの3ヵ月。ラブライブ!で優勝して、学校の名前を残したいという想いを胸に、北海道から駆けつけてくれたSaint Snowに特訓をつけてもらうAqours。卒業後はそれぞれ違う進路へ進み、離れ離れになってしまう3年生の3人は、幼い日に見ることができなかった流れ星を、今度は9人で見に行こうと集まる。あいにくの雨で星は見えなかったが、想いが1つになった9人。いつしか雨は上がり、輝く星が彼女達を照らすのだった。
前回の感想でも触れたように、“終わり”を意識したようなストーリーでした。3年生の卒業というタイムリミットは、μ'sと異なりお互いの進路が決まってることで、より明確なものとして描かれてました。
最終回は、本当に涙なしでは見られないものになりそうです。
全体的にいい話になりましたけど、車を飛ばす演出はさすがにやり過ぎかなと……。現実的なのに、突然ファンタジーは混乱しますから( ̄▽ ̄;)
残り3話。μ'sと同様に決勝戦まで描かれるのは、もう1枚挿入歌のCDリリースがあるから確定。順調に進むのか、もうひと波乱あるのか。最後まで見守りたいです。