晴れのち曇り

今日はいいお天気だったので、朝布団を干して、ついでに冬用のベットシーツをお風呂の浴槽で手洗いならぬをして
かなりさっぱりした気分になってお昼から梅田に出かけた
自転車で感じる風も心地よくて春を感じた
新しいジーンズがほしくなり、ジーンズショップへ。
何着か気になるものを持って試着室に入った。
だいたいは店員さんがついて、いろいろアドバイスをくれたり、丈を直してくれたりする。
今日も一人いかがですか？と声をかけてくれた。
「この形が気に入ったんですけど・・」
「すこ～しゆとりがあるようですね。もう一つサイズダウンされては？」と店員さん
ん・・言われてみれば、履き心地はいいけどもう一つ小さくてもいいかも。
ワンサイズ下のを履いてみることに。
ん～きつぅ
ウエストなんてボタン留めるの３０秒くらいかかるし足全体がサランラップでぎゅうぎゅうに絞められたよう
ここでいつもの私なら、この状態をとりあえず店員さんに見せるのだが、
今日はそうせず試着室の中から「キツすぎて駄目でした」と申告した。
店「けど履いてたら伸びますから！」
私「いや～これはちょっと無理です」
店「ん～～・・」ちょっと苦虫的な感じ。　　カーテン越しに軽くバトル
私はこの「履いてたら伸びますよ」という言葉に何回も痛い目に合ってる
サランラップ状態を見せても、だいたいは「のびますから」と言われ、本職の人が言うんだから、とそれを買ってしまう。
確かにジーンズは馴染んでくるとのびるんだろう。
しかしそれを感じるより先に、サランラップ状態に耐えれなくなってしまうのだ！
何をしてても窮屈感がともない、ひどいのは碁を打つ時、
正座をするとだるまさん状態になって足がちゃんと曲げれない。。
そんなわけで、箪笥の肥やしになってるのはいっぱいある
今日は意を決して店員さんに反抗して自分の履きやすいのを買ったが
丈を詰める時や会計のときなど、なんとなく店員さんと溝があった
気に入ったのが買えて今日のお天気のように心も晴れるかと思いきや
どこか曇りを感じた一件でした。
ささいなことを長々と綴ってしまい失礼しました
こんなこと私だけかな？