囲碁ステーション

おかげさまで今年で10周年を迎えました。
これからもよろしくお願いします。

韓国での思い出

2006-08-17 06:06:36 | つく
いざわちとたねさんは負けてしまいほんま残念でした
今年も日本からはたくさんの棋士が三星杯に参加していて、
関西総本部からはいざわちとたねさんの他に、今度の囲碁ステゲストの円田九段、
仲邑八段、井山七段、武井六段、佐々木五段、大橋初段が参加しています。

私も数年前にこの予選に参加しました。
その時は金ひょんじょん三段の実家にホームスティさしてもらいました。
ひょんじょんの妹さんも韓国のプロ棋士です。
韓国の家庭と家庭料理を満喫できてすごくいい体験でした。
韓国へは3回行った事がありますが、食事も美味しいし安いしいい思い出ばかりです

韓国での思い出の一つとして、タクシーの話があります。
私といざわちともう一人棋士とタクシーに乗り
韓国棋院に行ってもらうように地図を見せて運転手さんに頼みました。
私たちは全く韓国語はできずでしたが、パドゥック(韓国語で囲碁の意味)と
イーチャンホさんの名前を運転手さんに言ってみました。
韓国でイーチャンホさんは日本のイチローくらいの有名人です。

そしたら、運転手さんは興味を示してくれて、
無線で何やら話し始めたかと思ったら、日本語ができるスタッフを無線で呼び出し、
私達の通訳をしてもらいながら、運転手さんと会話ができるようになりました。
運転手さんも囲碁に詳しく結構盛り上がりました
おまけに韓国棋院についてお金を渡したら、お金はいらないからとサービスしてくれました。
なんて良い人なんや~。

韓国の棋士以外の一般の人と話すことができて、とてもいい体験ができました
ちなみにその時、メーターの金額は忘れましたが、
私達が支払おうと出した金額は、ウォンに慣れてなかったのか一桁間違って出してました。
例えば7000ウォンだったとすると70000ウォン(日本円で7000円くらい)を出しててん
コメント (1)
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