同じ種類の人たちさえ、状況の変化によって、対応の仕方は変わってこなければならない。
人は、仕事上のパートナーとして対応する必要がある。
パートナーシップの本質は対等性にある。
命令と服従ではない。
パートナーに対しては理解を求めなければならない。
:「経営の真髄 p125」
人間力(ジンカンリョク)を機能させるには必須の考え方である。
理解を求めるために、ミッション、ビジョン、顧客、成果、計画の共有、共有のための見える化等が大切になる。
そして、組織構成員による正統性を確立しなければならない。