組織内全員に深く共有化されているビジョンと価値観を反映している組織のミッション・ステートメントは、強い一体感と従業員の強い決意を生み出すものである。
人々の心の中に自立のための基準とガイドラインを植えつけることにより、指示、管理、批評、評価する人は必要でなくなる。
:スティーブン・R・コヴィー 「7つの習慣」
自立のための基準とガイドラインを植えつけるものがミッション・ステートメントなのか?
指示、管理、批評、評価する人は自分ということか?
自立のための基準とガイドラインを植えつけるというのが、正統性の確立と位置づけと役割の明確化であり、ISOの仕組みか?
自立のための基準とガイドラインを植えつけることでマネジメントできるのか?
基準とガイドラインを植えつけることでマネジメントできるのか?
基準とガイドラインを植えつけることは正統性の確立か?
マネジメントするということは、自らをコントロールすることと同意なのか?
この環境を創ることがマネジメントの前提である。
そのためには、コミュニケーションを構築することが必須である。
コミュニケーションの構築はマネジメントのために必須であるが、コミュニケーションにはレベルがある。
コミュニケーションのレベルに合わせてしかマネジメントはできない。
コミュニケーションレベルをあげることはできるのか?
できなければ、できないなりにマネジメントしなければならない。
コミュニケーションレベルをあげることができれば、それなりにマネジメントできる。
社会に対して貢献できれば続けるし、できなければ撤退する。