大志を抱いて仕事をして成功したということはいえないけれども、その日その日というものを、まじめにやってきたということによって、大志をもって仕事に取り組んだのと同じような成果をあげてきた。
:「松下幸之助 成功の金言365」 p17
松下さんは素直という言葉が好きだった。
日々、素直に一所懸命に生きたのだと思う。
日々がマインドフルネスの連続である。
組織にマネジメントを機能させるということは、組織をマインドフルネス状態にすることである。
そのために必要となるのが、成果に向けたコミュニケーションの構築である。
チームメンバーの焦点を成果に合わせることができなければならない。
あらゆる組織は、マネジメントをするために、コミュニケーションを構築できなければならない。
個人的感情よりも、組織が目指す成果をあげることに注力しなければならない。