自分の幸せは自分で決められる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・人がいちばんストレスを感じる瞬間は次になにをすれば良いかが分からないとき、暗闇の中にぽつんと立っていて、どちらに進めばこの暗闇から出られるのかが分からないときである。

・人から批判されるからショックを受けるのではなく、批判された後にここからどうしたら良いのかがわからないときに強烈なストレスを感じる。逆に言えば、どのような絶望的な状況だったとしても、次にやるべきことが明快に決まれば人生は楽しく希望に溢れると言える。

・先が見えない時間が長ければ長いほどどんどんストレスを感じる。受けるダメージは「ストレスの大きさ×時間」と表すことができる。

・人はどのようなストレスにも一定慣れることができる。どのようなショックな出来事も時間と共に風化していく。ただ、それでもアクションプランが決まっていなければずっとストレスを抱えて生きていくことになるので、いかにこの時間を短くするかが大事である。

・今ここでやることを決める勇気が大事です。

・人間はどんなに絶望的な状況に感じたとしても、アクションプランや「一旦ここまでやるぞ」という覚悟が決まっていればストレスは感じなくなる。

・「一旦ここまでやってみよう。一旦ここまで行ってから判断しよう」という仮説思考を持って進んでみることが大事である。

・重要なのは、自分の人生に満足する生き様や自分の中で全て完結するあるべき姿を、自分の在り方の範囲内に収めておくことである。

・自分の幸せは自分で決められるので、どのような出来事もどのような人間も自分を不幸にすることはできない。