顧客を満足させる欲求によって定義される。
顧客を満足させることが、企業の使命であり目的である。
したがって、われわれの事業は何かとの問いは、外部すなわち顧客と市場の観点から見て、はじめて答えることができる。
顧客が見、考え、思い、欲しがるものを客観的な事実として、セールスマンの報告、技術者の実験、会計士の数字と同じように正面から受け止めなければならない。
顧客の心を読もうとするのではなく、顧客自身から直接答えを得るべく意識して努力しなければならない。
:ピーター・F・ドラッカー 「マネジメント 課題、責任、実践」より
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