今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・本質的な市場価値を磨くと、必ず成功に導かれてしまう。
・見た目上の市場価値は、年収や稼いでいる金額を意味する。
・本質的な市場価値は、今の年収は一旦置いておいて、その人自身の能力がどのくらいあるかということ。
・本質的な市場価値の中には「テクニカルスキル」と「ポータブルスキル」の2種類がある。そして、大事なのはテクニカルスキルよりもポータブルスキルである。ポータブルスキルとは移動可能なスキルであり、IT業界のエンジニアをやめたりIT業界から外に出て農業をやったりしたとしても活躍できるということを意味する。これは、ほとんどは知識ではなく、経験によって身につくものである。
・リーダー経験を積んだ人は本質的な市場価値が高まっていく。
・人とのつながり以上のチート(すぐれた)能力はない。
・若くして見かけ上の市場価値だけ上がってしまった人は「人を大切にしない」という罠に陥りやすい。
・人間関係はどんなときも、自分がどのようにしたいかよりも相手がどのようにしたいかを優先させるべきである。
・少しだけ相手が得していると思うくらいのギブをして終わっていくことが大事である。
・お金を持っていると感謝されたり、ちやほやされる。それはお金に対して皆がサービスを提供しているだけであって、その人自身を信頼しているわけでもなんでもない。お金を持っていると、サービスと自分への信頼を勘違いしてしまう。
・信頼とは、手金もない状態になったときに「どれだけの人が会ってくれるか」「どれだけの人が仕事を手伝ってくれるか」「どれだけの人がついてきてくれるか」ということである。
・経済的にも精神的にも人生を豊かにしてくれる最高の宝物は、これまで関わった人との絆である。
・本質的な市場価値を磨こう。そのために、今日この日から「もっと良い人間になろう」と努力しよう。