ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

コップ半分の水の話

人間は理解できたと思っても、自分の都合のいいようにしか理解しない。

水が半分入っているコップを見せた時に、半分しか入っていないと思う人もいれば、半分も入っていると思う人がいる。

半分しか入っていないと考える人に半分も入っていることは教えられない。

これが使い分けられるようになると凄い。

しかし、現実の世界においては悩みが増える。

この話は、ドラッカーのイノベーションと企業家精神の中にも出てくる。

「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」

(P・F・ドラッカー『イノベーションと起業家精神』)

私はかなり悩んだ末に企業家精神が正しいと思っているが、起業家精神と記述されることが多い。

また、最近感動したのは、YouTubeで見たモチベーション紳士の「ストレスの正体ーコップの水」

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