私の歴史

私は森羅万象、波乱万丈の一生を送っています。これからもそれを繋いで行く事でしょう。

地域社会 ~ 日常茶飯事 そのⅤ

2011-11-01 15:10:54 | ツアー

 小春日和 ◆ ヌクイ朝だった。冬木枯らしの季節など何処かに置き忘れたかの様であった。マイカーを駆り、仏前の供花や生身の我が輩の糧末買い出しへ生協と幸町のイオン店へ。帰宅すると仏前で花を活け、線香立ての灰を篩い、菓子を供えると早や昼であった。昨日出席の宮城県労評OB会解散会合の余韻をタイプして寝ころび、やっと新聞を手にして読み耽る。すると、ニューヨークの大雪や??タイの首都の水没騒ぎ???またもや異常気象の懸念が渦巻くのだった。????

 除染せねばならぬ ◆ 罪深き存在~その名は原発~~放射能は特に児童に影響が大なりと言う。折角帰宅を許されても屋根、排水溝、庭、田畑など汚染物質を取り除かねば、放射能に曝され命に触る。国にやれと言っても、時間と労力と費用は天文学的だよ。だから簡単に戻れないのである。またぞろ国民の忍耐と奮発心が試される。立場云々の言い訳無用だよ。周知を絞る時と存ずるが如何に!!!!!!

 年賀状 ◆ 郵便局の年賀状売り出しが始まった。90歳を過ぎても年に一度の消息を知る手段に年賀状は欠かせない。私は従軍した生残りだからなお更のこと戦友の消息が気懸りである。家人は家族の友まで知る筈が無い。身まかっても知らせる術が無い。私は今回は確実に百枚を切る購入枚数となる。さて今度はどんな構図にしようかなと思案が飛ぶ。ともかく暇が惜しいのである。!!!!!


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