PHP『心を豊かにする100の言葉』・No.076
第4章 人生の指針となる教え
『独居如接客(ひとりおることきゃくにせっするがごとく)
接客如独居(きゃくにせっすることひとりおるがごとし)』
秋山庄太郎・写真家(1920~2003)
今日も生かされていることへの
感謝の働きの一日と出来たかな!?
今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え・・・は
写真家・秋山庄太郎さんの座右の銘だ
『独居如接客(ひとりおることきゃくにせっするがごとく)
接客如独居(きゃくにせっすることひとりおるがごとし)』
秋山庄太郎・写真家(1920~2003)
自分が独りで居ても、前にお客が居るようにしないといけないし、
お客の前に居ても、自分が独りで居るように振舞わねばならない。
要するに人が居ても居なくても己れは己れで、裏表があっては
いけないということだ。
これは明治時代の禅僧の言葉らしいのだが、私は非常にこの
言葉が好きで、生涯の座右の銘にしておきたいと思っている。
写真を撮る時も、相手が大スターだということで、至極丁寧に
なったり、媚びたりせず、無名の人や子供だからといって尊大な
態度になったりすることもない、そのような気持ちを持っていな
ければならないということをこの言葉から学ぶのである。
今日の言葉は、どうでした!?
『自分が独りで居ても、前にお客が居るようにしないといけないし、
お客の前に居ても、自分が独りで居るように振舞わねばならない。
要するに人が居ても居なくても己れは己れで、裏表があっては
いけないということだ。』と秋山庄太郎さんは言っているよね。
こんなこと聞いたことある?
「善い子に育てるための3つのポイントがある」先人は教える。
すごく簡単なことに、驚く・・・・・。今更ながらである。
まず、挨拶(特に朝のおはようございます!!)が出来る。
次に、「ハイ!!」と元気に返事が出来る。
最後に、人様に迷惑をかけない。
しかし、子は「親の言うことは聞かない」「する事を真似る」
真似る=学ぶ事を念頭に置く必要がある。
育児は=育自 これもポイントだよね。
イガ爺の座右の銘
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