PHP『心を豊かにする100の言葉』・No.077
第4章 人生の指針となる教え
『(物語は)神代より世にある
ことを、記しおきけるななり。
日本紀などは、ただかたそばぞかし」
(『源氏物語』蛍の巻)』
田辺聖子・作家(1928~ )
今日は生かされていることへの
感謝の働きの一日を過したよね。!?
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え・・・は
作家・田辺聖子さんの座右の銘だ
『(物語は)神代より世にある
ことを、記しおきけるななり。
日本紀などは、ただかたそばかし」
(『源氏物語』蛍の巻)』
田辺聖子・作家(1928~ )
物語-小説というものは、神代の昔からこの世に起こった
できごとを書いてきたものなんでしょう。
『日本書紀』のような、正式の歴史書に書かれたことは、
ほんの片端ですよ。紫式部はそう自負する。
人生と人間のありのままの姿は、文学にこそいきいきと
伝えられるのだという。
学校の教科書なども「ただかたそばぞかし」-若い年頃に
こそ感動する芸術とめぐりあうべきである。
今日の言葉は、どうでした!?
『人生と人間のありのままの姿は、文学にこそいきいきと
伝えられるのだという。
学校の教科書なども「ただかたそばぞかし」-若い年頃に
こそ感動する芸術とめぐりあうべきである。』
と田辺聖子さんは言っているよね。
今日も 屁駄弁りは必要なしだね。
爺さんの座右の銘
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