『心を豊かにする100の言葉』・No.042
第3章 気持ちが軽くなるひと言
『太郎を呼べば太郎がくる』
時実新子・川柳作家・エッセイスト(1929~2007)
お疲れ様?、イガ爺さん!?今日は、超冷えたね耶馬の郷??
氷点下2度だった(@@!! びっくりだよね。
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第3章 気持ちが軽くなるひと言・・・は
川柳作家・時実新子さんの座右の銘だ。
『太郎を呼べば太郎がくる』
時実新子・川柳作家・エッセイスト(1929~2007)
祖母からの口移しなので出展明らかでありません。
祖母が言うには『呼べば呼んだ人が来るじゃろう?太郎サーンに
花子は来ないわな。じゃから、いい事を呼びんさいや」との事。
太郎は幸福の代名詞なのでしょう。
子供のころはすんなり分かっていたのに、大人になると、
こんがらがりました。
たとえば病気になるとそのことに執着する。
つまり呼んでいるから余計に悩むのですね。
はっと気づいては太郎さんを呼ぶように心掛けています。
イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『子供のころはすんなり分かっていたのに、大人になると、
こんがらがりました。
たとえば病気になるとそのことに執着する。
つまり呼んでいるから余計に悩むのですね』
と時実新子さんは言っているね。
「人生、思い通りにはいかない」と人は言うよね!!
時実さんの言うように、「太郎を呼べば太郎がくる」これって
なるほどって、ポンと膝を打つよね!?
何度か話しているが、「人生って思い通りになっている」って事
善しも悪しきもだよね。先人は、「他人と過去は変えられない、
変えられるのは、自分と未来」と言っている。
思い通りになる未来を、より善い未来にするために、憂うので
はなく、より善い、夢と目標を抱きたいものだよね。
今をしっかり生き抜くことを肝に銘じながら・・・・・。
だよね、イガ爺さん!! 耶馬ん婆でした。
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