見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

山の彼方

2021-11-02 21:50:13 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
標高1464mの部子山という山に登ってきた

「あの向こうを見たい行きたい」
という願望は押さえきれない


この尾根に風力発電塔が予定されていた。
希少植物や鷲類の棲息する山並みである
庶民の血税を利得せんとするお仲間たちの利潤たらい回し
ゲームには、生態系も保水環境も関心外である

錦繍盛りである

国民の大半は愚かな判断を下した

暫くは衆愚政治が続くだろう

変わらね自然の美しさを求めるのは嫌いな言葉だが「癒し」である

あの高みの
向こう側を訪ねていった




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