見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

1月俳句

2021-01-16 22:06:09 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
ひと月ぶりに
ヨロヨロとブログ書きます
3日ほど前まで家周りの除雪に追われ かって経験した事のない筋肉痛に襲われ〜〜

老朽劣化は政権党のみならず私にも襲いかかる始末-----

タヒチにでも行きたい〜
と 思い患っていた


1月の投句です



銃声や闇の深さに黙す冬


暗いですね〜 こんな暗い句は皆さん黙殺してくれます
そして私も黙していました 



雪がふる私ひとりの道である


5人ほどの方が支持してくれました
随分といじくりまわした句です 削いで削いで分解しては再構成して 素っ気ない句になりました
 が 
満足しています 機知に富んだ俳諧風の句は 詠めません また前衛とか称して異色を強調 目立ちたい句も詠みたくありません
私は私です



アラレアラレアマドヒビクドレミゾレ


夜中 
雨戸を打つアラレの響きに目覚めた
傍らのスマホに句をメモる
字余りだけど かまうもんか

音階として表現するとどうなるかなあ〜

という訳で何とか1月ブログノルマ果たせました

おやすみなさい🙇










今日は昨日に続くだけ

2021-01-02 22:02:26 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
投げやりなタイトルになりましたが 正直な気持です

去年今年(こぞことし)今日は昨日に続くだけ

なげやり俳句です

どうしょうもない政権党と
お友達勢力の劣化醜悪ぶり

悲しい

 座して事態を眺めるだけの
自分が情けない

コロナ以前であったら
夜行バスで
国会前官邸前に駆けつけ
声上げしてただろうが
その ささやかな意思表示も
ままならない

年が新たになっても
めでたくないので
鬱屈している

民衆が自分の力で
政権を握ったことのない
この国と人々に絶望するが
私もその一員である

なんとかせねば
と思いだけが募る

ああヤダ〜

明日は近場の山にでも
登るかなあ