急な暑さ、まとわりつく湿度、イネ科の花粉。
6月から7月が一番体調おかしくなります。毎年。。。
えぇ、どうも吉田です。
毎年大変です。 謎の高熱、頻繁な蕁麻疹、めまい。
今年は娘が産まれたので非常に賑やかな中、一人静かに体調を崩しておりました。
さて、今回はカレー。 吉田式カレーライスです。
普通のカレーと比べて行程は少し多いですが、難しくはないですよ。
まず材料ですが
・玉ねぎ
・人参
・じゃがいも
・鶏肉
・豚肉
・牛肉(あれば)
・トマト
・ヨーグルト
・豆乳
・りんご
・ハチミツ
・焼肉のタレ
・ウスターソース
・スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、ナツメグ、チリペッパー、ガラムマサラ)等々
・ローリエ(あれば)
・塩
・黒こしょう
・生姜(チューブでもいい)
・にんにく(チューブでもいい)
・カレー粉
・カレールー(小量)
・・・こうやって書くと、多いなぁ。。。
ルーは少量ですが使います。 ただ、途中でルーを使わない本場寄りのカレーにも分岐できるレシピになっております。
イメージ的にはインドカレーと日本のカレーの中間みたいなカレーです。
ではいきます!!
1、まずは材料切ります
玉ねぎ、人参、じゃがいも。みじん切りです。
具材がごろごろカレーってあまり好きではないので細かくしたいのです。短時間でもよく溶け込んでくれますしね。
肉類は鶏(今回はもも)、豚(今回はバラ薄切り)ですが、例えばたまたま鶏胸しかないなら胸でもいいですし、牛に関しては無ければ無くてもいいぐらいの重要度で。全部一口大にカット。
3種類も・・・ と思うかもしれませんが、これが意外とうまい。まさかの足し算最高。
2、スパイスと肉&野菜を炒める
鍋に油を入れて、焦げないようにゆっくりクミン(今回はシード)を炒めます。
香りが出てきたらコリアンダー、生姜とにんにくのすりおろし(チューブでもいいです)、玉ねぎの順で投入。 少し玉ねぎがしんなりしてきたら人参とじゃがいも。
これとは別に肉を炒めます。鍋に突っ込んでもいいんですけど、具材多く炒めると火が通りにくいし時間かかるので別でやっちゃいます。
で、7割ぐらい火が入ったかな?ってタイミングでいいです。 野菜の入った先ほどの鍋にぶち込みます。
この時点でカレー粉と塩胡椒を少々で軽く味を付けます。
3、トマトとヨーグルト
トマトを1cm角ぐらいに切って鍋に入れます。 適度にほぐしながら炒めてると結構水分が出てきます。
そこへヨーグルトを入れます。
分量は・・・これぐらいw 適当な小さなスプーンで2杯ぐらいです。
さらに水分が出てグズグズになりますので、それをかき混ぜながら少し煮詰めて水分を飛ばします。
これが
これぐらいになるまで。
4、ここから分岐ポイント
今回はあくまでカレーライスなので最終的にルーを使いますが、ここからルーを使わない本場っぽいカレーにも持っていけます。
ココナッツミルクや生クリームを入れ、塩、チリペッパー、ターメリック、ガラムマサラ、などで味を付けていけばマジっぽいカレーになります。
味が薄い→塩。 辛さが足りない→チリペッパー。 パンチが足りない→ガラムマサラ。 こんな感じで調整します。
この場合、具はシンプルにチキンだけにしたり、人参とジャガイモはいらなかったりしますが。
今回は普通のカレーライス寄りにしますので、まず豆乳とりんごのすりおろしを。 あと豆乳の半分ぐらいの量で少し水を足します。
豆乳は牛乳でもいいです。吉田家牛乳はなく豆乳なので。。。 ココナッツミルクでも美味しくできます。
この状態で少し煮ますが、ローリエがあったので1枚入れました。牛肉入ってますしローリエは適度に臭みを取ってくれるそうです。
5、最後にスパイスとルー、その他諸々を入れ仕上げます(この時点でローリエは取り除いて下さい)
最後に味の調整です。 ターメリック、ナツメグ、チリペッパー、ガラムマサラ、黒胡椒。
先ほどの分岐でも書いたように、味が薄い→塩。辛さが足りない→チリペッパー。パンチが足りない→ガラムマサラ。 で調整します。ターメリックは少々。
ルー投入。
今回3人分ぐらいの量でしたが、ルーはこれだけです。
ここまでの段階で鍋の中は結構カレーになっているので、このルーは味の補足のため調味料的な意味で入れる感じです。
あとは、ウスターソース(大1ぐらい)、焼肉のたれ(醤油系のもの大1ぐらい)、ハチミツ(適量調整)
ウスターソースと焼肉のたれはコク。 ハチミツは甘味ですが、辛さの調整もこれでします。
甘口にしたければハチミツを多めにいれます。今回は中辛から辛口の間ぐらいに調整しましたが、嫁は授乳中だからか甘口の方がいいとのことなので別鍋に移しハチミツを多めに投入。
できあがり!!!
ご飯は雑穀とマンナンなんちゃらとかいうカロリーカット米みたいなものが混ざったヘルシー健康ブレンドです。なのにこれが問題なく美味しい!
いかがでしたでしょうか。
まぁちょっとめんどくさいですよね。。。 普通カレーって言ったら切った具材を適当に煮込んでルーを投入して終わりの奥様楽ちんメニューですから。
たまに凝ってみようかな? って時には、いかがでしょうか。
今回写真撮りながらやったので時間かかりましたが、いつもこの作り方で1時間程度です。そこまで大変でもないです!
それではまた!
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ
6月から7月が一番体調おかしくなります。毎年。。。
えぇ、どうも吉田です。
毎年大変です。 謎の高熱、頻繁な蕁麻疹、めまい。
今年は娘が産まれたので非常に賑やかな中、一人静かに体調を崩しておりました。
さて、今回はカレー。 吉田式カレーライスです。
普通のカレーと比べて行程は少し多いですが、難しくはないですよ。
まず材料ですが
・玉ねぎ
・人参
・じゃがいも
・鶏肉
・豚肉
・牛肉(あれば)
・トマト
・ヨーグルト
・豆乳
・りんご
・ハチミツ
・焼肉のタレ
・ウスターソース
・スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、ナツメグ、チリペッパー、ガラムマサラ)等々
・ローリエ(あれば)
・塩
・黒こしょう
・生姜(チューブでもいい)
・にんにく(チューブでもいい)
・カレー粉
・カレールー(小量)
・・・こうやって書くと、多いなぁ。。。
ルーは少量ですが使います。 ただ、途中でルーを使わない本場寄りのカレーにも分岐できるレシピになっております。
イメージ的にはインドカレーと日本のカレーの中間みたいなカレーです。
ではいきます!!
1、まずは材料切ります
玉ねぎ、人参、じゃがいも。みじん切りです。
具材がごろごろカレーってあまり好きではないので細かくしたいのです。短時間でもよく溶け込んでくれますしね。
肉類は鶏(今回はもも)、豚(今回はバラ薄切り)ですが、例えばたまたま鶏胸しかないなら胸でもいいですし、牛に関しては無ければ無くてもいいぐらいの重要度で。全部一口大にカット。
3種類も・・・ と思うかもしれませんが、これが意外とうまい。まさかの足し算最高。
2、スパイスと肉&野菜を炒める
鍋に油を入れて、焦げないようにゆっくりクミン(今回はシード)を炒めます。
香りが出てきたらコリアンダー、生姜とにんにくのすりおろし(チューブでもいいです)、玉ねぎの順で投入。 少し玉ねぎがしんなりしてきたら人参とじゃがいも。
これとは別に肉を炒めます。鍋に突っ込んでもいいんですけど、具材多く炒めると火が通りにくいし時間かかるので別でやっちゃいます。
で、7割ぐらい火が入ったかな?ってタイミングでいいです。 野菜の入った先ほどの鍋にぶち込みます。
この時点でカレー粉と塩胡椒を少々で軽く味を付けます。
3、トマトとヨーグルト
トマトを1cm角ぐらいに切って鍋に入れます。 適度にほぐしながら炒めてると結構水分が出てきます。
そこへヨーグルトを入れます。
分量は・・・これぐらいw 適当な小さなスプーンで2杯ぐらいです。
さらに水分が出てグズグズになりますので、それをかき混ぜながら少し煮詰めて水分を飛ばします。
これが
これぐらいになるまで。
4、ここから分岐ポイント
今回はあくまでカレーライスなので最終的にルーを使いますが、ここからルーを使わない本場っぽいカレーにも持っていけます。
ココナッツミルクや生クリームを入れ、塩、チリペッパー、ターメリック、ガラムマサラ、などで味を付けていけばマジっぽいカレーになります。
味が薄い→塩。 辛さが足りない→チリペッパー。 パンチが足りない→ガラムマサラ。 こんな感じで調整します。
この場合、具はシンプルにチキンだけにしたり、人参とジャガイモはいらなかったりしますが。
今回は普通のカレーライス寄りにしますので、まず豆乳とりんごのすりおろしを。 あと豆乳の半分ぐらいの量で少し水を足します。
豆乳は牛乳でもいいです。吉田家牛乳はなく豆乳なので。。。 ココナッツミルクでも美味しくできます。
この状態で少し煮ますが、ローリエがあったので1枚入れました。牛肉入ってますしローリエは適度に臭みを取ってくれるそうです。
5、最後にスパイスとルー、その他諸々を入れ仕上げます(この時点でローリエは取り除いて下さい)
最後に味の調整です。 ターメリック、ナツメグ、チリペッパー、ガラムマサラ、黒胡椒。
先ほどの分岐でも書いたように、味が薄い→塩。辛さが足りない→チリペッパー。パンチが足りない→ガラムマサラ。 で調整します。ターメリックは少々。
ルー投入。
今回3人分ぐらいの量でしたが、ルーはこれだけです。
ここまでの段階で鍋の中は結構カレーになっているので、このルーは味の補足のため調味料的な意味で入れる感じです。
あとは、ウスターソース(大1ぐらい)、焼肉のたれ(醤油系のもの大1ぐらい)、ハチミツ(適量調整)
ウスターソースと焼肉のたれはコク。 ハチミツは甘味ですが、辛さの調整もこれでします。
甘口にしたければハチミツを多めにいれます。今回は中辛から辛口の間ぐらいに調整しましたが、嫁は授乳中だからか甘口の方がいいとのことなので別鍋に移しハチミツを多めに投入。
できあがり!!!
ご飯は雑穀とマンナンなんちゃらとかいうカロリーカット米みたいなものが混ざったヘルシー健康ブレンドです。なのにこれが問題なく美味しい!
いかがでしたでしょうか。
まぁちょっとめんどくさいですよね。。。 普通カレーって言ったら切った具材を適当に煮込んでルーを投入して終わりの奥様楽ちんメニューですから。
たまに凝ってみようかな? って時には、いかがでしょうか。
今回写真撮りながらやったので時間かかりましたが、いつもこの作り方で1時間程度です。そこまで大変でもないです!
それではまた!
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ