我が東海地方も今日梅雨入りしたようで。 例年通りだそうです。
夏が来るぞ...忌まわしき夏が...
というのは毎年言ってますが、実は最近は夏もわりと好きになってきました。笑
結局外を出歩くような仕事をしてないかぎり人間は室内にいるわけで。
暑かろうが寒かろうが似たようなもんです!! 数年前は家とホテルとスタジオに引きこもりすぎて、まったく真夏日を体感せずに秋がきたこともありました。
バーベキューがしたい。 そんな29歳ドラマー、どうもMili吉田です!
えーとですね、今日は、以前のライブのあとに「機材を教えてください」って感じのコメントがちらほらあって、すいません!!
僕が完全に見落としてました!!!!
というわけで今日はメイン機材を少しだけ紹介します。
まずこちら。 スネアです!
Ludwig Acrolite LM404 70's
ヘッドはアクエリアンのテクスチャー・コーテッド。
スナッピーは多分、CANOPUSのBack Beat(クローム)だと思います。
Miliではもっぱらこれをメインで使ってます。アルミなので軽くて持ち運びが便利です。笑
軽量級らしく音量はさほど出ませんが、ライブやレコーディングではそれほど問題にはなりません。
スネアはあといくつか持ってますが、今のとこMiliではこのLudwigだけなので他は書くだけで失礼。
・CANOPUS MO-1455
・Pearl TN1465
このあたりはTPOで使い分けてます。
どちらも個性的ですが、なんというかRPGでいうところのパーティバランスがいいので、この3台でほとんどの場合は事足りてしまいます。
というか事足りすぎてこれ以外のスネアの出番がほぼ無いです・・・
もしくは、レコーディングの時にそのスタジオに元からあったスネアがいい感じだったらそれで録ったりもするので、音にこだわりはあるんですが、音のこだわりなんて女心のごとく刻々と変化すると思ってます。笑
次はシンバル類
K.Custom ダークスプラッシュ (8インチ)
PAiSTe 2002スプラッシュ (10インチ)
PAiSTe 2002チャイナ (20インチ)
Miliではこのあたりを使っています。
スプラッシュは2枚。 フレーズ的にこの2枚がないと成立しないフレーズが多くあります。
チャイナはパワーがあって、ミドルがブーストしたみたいな音。 分厚いオケの中でも存在感を出せます。
ハットは合うものを模索中です。いま持ってるのはどれもちょっと合わなくて。
というのが、Miliで使ってる機材の主なものになります。
ペダルとか椅子とか細かいことを言えばきりがないので割愛...
でも、ツイッターでも言いましたけど、結局機材は機材です。
RPGでいうところの(RPGで例えすぎ)装備品みたいなもので。
その装備品によってアビリティがあったりもしますけど、それありきではなく、あくまで演者(キャラ)の個性や元ステータスの強さが重要で、そこにパーソナリティがあると思っています。
昨今ではスイッチ1つでなんでも打ち込めて、言ってしまえばテクニカルで絶対ずれないドラムなんて打ち込んだほうが早いんです。
だから打ち込みにできない、ドラマーにしかできないことってそういうことだと思います。 パーソナリティ。
何を叩くか。 どうやって叩くか。 そこをアナログに考えられるのが人間でありドラマーです。
DTM全盛ですけど、こういうところにこだわっていかないと楽器の演奏なんて味気なくつまらないものになってしまいます。
それこそ、僕がこのMiliに加入する前から、だいわは打ち込みで曲を作っていたわけですけど、誘われた時に「ドラムはわからん!」って言ってたんですよ。笑
僕からすれば十分成立してるのに、彼は本物のドラマーのフレーズや音を求めたわけです。
なので僕は、音楽雑誌に乗ってるような挑戦的な難しいフレーズや好きな機材の話もいいですけど、やっぱり「何を叩くか」「どうやって曲を聴かせるのか」というデザイナー的な側面を考えることが、ドラマーとして、また演者として必要だと思います。
そういうのを含めてドラムを考えれるのがドラマー。 だと思ってます。
さぁ。 機材紹介のつもりが、なんだかめんどくさい話になってしまった・・・ いかんいかん・・・
というわけで以上です! 機会や要望があればまた他の機材もご紹介したいと思います!
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ
夏が来るぞ...忌まわしき夏が...
というのは毎年言ってますが、実は最近は夏もわりと好きになってきました。笑
結局外を出歩くような仕事をしてないかぎり人間は室内にいるわけで。
暑かろうが寒かろうが似たようなもんです!! 数年前は家とホテルとスタジオに引きこもりすぎて、まったく真夏日を体感せずに秋がきたこともありました。
バーベキューがしたい。 そんな29歳ドラマー、どうもMili吉田です!
えーとですね、今日は、以前のライブのあとに「機材を教えてください」って感じのコメントがちらほらあって、すいません!!
僕が完全に見落としてました!!!!
というわけで今日はメイン機材を少しだけ紹介します。
まずこちら。 スネアです!
Ludwig Acrolite LM404 70's
ヘッドはアクエリアンのテクスチャー・コーテッド。
スナッピーは多分、CANOPUSのBack Beat(クローム)だと思います。
Miliではもっぱらこれをメインで使ってます。アルミなので軽くて持ち運びが便利です。笑
軽量級らしく音量はさほど出ませんが、ライブやレコーディングではそれほど問題にはなりません。
スネアはあといくつか持ってますが、今のとこMiliではこのLudwigだけなので他は書くだけで失礼。
・CANOPUS MO-1455
・Pearl TN1465
このあたりはTPOで使い分けてます。
どちらも個性的ですが、なんというかRPGでいうところのパーティバランスがいいので、この3台でほとんどの場合は事足りてしまいます。
というか事足りすぎてこれ以外のスネアの出番がほぼ無いです・・・
もしくは、レコーディングの時にそのスタジオに元からあったスネアがいい感じだったらそれで録ったりもするので、音にこだわりはあるんですが、音のこだわりなんて女心のごとく刻々と変化すると思ってます。笑
次はシンバル類
K.Custom ダークスプラッシュ (8インチ)
PAiSTe 2002スプラッシュ (10インチ)
PAiSTe 2002チャイナ (20インチ)
Miliではこのあたりを使っています。
スプラッシュは2枚。 フレーズ的にこの2枚がないと成立しないフレーズが多くあります。
チャイナはパワーがあって、ミドルがブーストしたみたいな音。 分厚いオケの中でも存在感を出せます。
ハットは合うものを模索中です。いま持ってるのはどれもちょっと合わなくて。
というのが、Miliで使ってる機材の主なものになります。
ペダルとか椅子とか細かいことを言えばきりがないので割愛...
でも、ツイッターでも言いましたけど、結局機材は機材です。
RPGでいうところの(RPGで例えすぎ)装備品みたいなもので。
その装備品によってアビリティがあったりもしますけど、それありきではなく、あくまで演者(キャラ)の個性や元ステータスの強さが重要で、そこにパーソナリティがあると思っています。
昨今ではスイッチ1つでなんでも打ち込めて、言ってしまえばテクニカルで絶対ずれないドラムなんて打ち込んだほうが早いんです。
だから打ち込みにできない、ドラマーにしかできないことってそういうことだと思います。 パーソナリティ。
何を叩くか。 どうやって叩くか。 そこをアナログに考えられるのが人間でありドラマーです。
DTM全盛ですけど、こういうところにこだわっていかないと楽器の演奏なんて味気なくつまらないものになってしまいます。
それこそ、僕がこのMiliに加入する前から、だいわは打ち込みで曲を作っていたわけですけど、誘われた時に「ドラムはわからん!」って言ってたんですよ。笑
僕からすれば十分成立してるのに、彼は本物のドラマーのフレーズや音を求めたわけです。
なので僕は、音楽雑誌に乗ってるような挑戦的な難しいフレーズや好きな機材の話もいいですけど、やっぱり「何を叩くか」「どうやって曲を聴かせるのか」というデザイナー的な側面を考えることが、ドラマーとして、また演者として必要だと思います。
そういうのを含めてドラムを考えれるのがドラマー。 だと思ってます。
さぁ。 機材紹介のつもりが、なんだかめんどくさい話になってしまった・・・ いかんいかん・・・
というわけで以上です! 機会や要望があればまた他の機材もご紹介したいと思います!
わっしょい(ノ゜ο゜)ノ