富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」の読者投票「ワールドベストアワード2019」で、ベトナムのホイアンが人気都市1位を獲得。日本では、前年5位の京都が8位にランクダウンした一方で、昨年は10位圏外だった東京が今年は世界7位にランクインした。
■トラベル・アンド・レジャー2019 ワールドベストシティ トップ10
1位 ホイアン(ベトナム) 90.39点
2位 サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ) 90.23点
3位 チェンマイ(タイ) 89.56点
4位 メキシコシティ(メキシコ) 89.30点
5位 オアハカ(メキシコ) 89.16点
6位 ウブド(インドネシア) 89.08点
7位 東京(日本) 88.95点
8位 京都(日本) 88.42点
9位 フィレンツェ(イタリア) 88.26点
10位 ウダイプル(インド) 87.80点
世界一の富豪、15兆円、米アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏、ビル・ゲイツ氏が3位に後退、世界2位の富豪はルイヴィトンのアルノー氏
ビル・ゲイツ氏はブルームバーグ・ビリオネア指数による7年の記録で常に1位か2位だったが、とうとう3位に後退した。2位に浮上したのはフランスの高級品メーカー、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンを率いるベルナール・アルノー氏だ。
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今年、秋には渋谷に屋上庭園のある渋谷イーストスクエアが完成します。ヒカリエの向かいだけあって、間の明治通りはビル風が物凄いです。地上47階、地下7階、高さ229.706m、延べ面積約18万1,000㎡の超高層複合ビルです。