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これは誰について言ってるわけじゃないが、相手が過去、特に立場の弱い人間に対してどのような態度を取っていたかを思い出して、その彼がどのような人生を歩んできたのかを想像する位のことはしたほうがいいと思う。
そんな人間が何かのきっかけでこちらとコンタクトを取ろうとしている場合、そこには確実に裏があるので、会うことを止めはしないが、最大級の警戒を持って接して欲しいとは思う。
愚かな国発言はするほうが愚かだなんて、俺が言うまでもないやーね
にしても、アメフト場とはまた思い切ったなあ。川崎球場は野球やプロレスで種々の伝説の舞台になってる箇所なので、できるだけ残して欲しいが。
グレンダイザー第10話「あこがれは星の彼方に」を見る見る詐欺していましたがようやくチェック。やはり「怪獣使いと少年」とおなじテーマを扱っている様子。ただ、「怪獣~」と比べてかなりマイルドな仕上がりになっている。まあそらそうなんだけどw
天涯孤独の少年、という立場は変わらないが、「怪獣~」では少年自体に宇宙人の嫌疑がかけられるところ、「あこがれ~」は宇宙人と会ったというホラを吹いている少年という扱いに。「宇宙に行くこと」で現状から逃れたいと考えている点は同じであった。
「怪獣~」では宇宙人が少年の庇護者になっているが、「あこがれ~」では宇宙人が少年の攻撃者になっている。ただグレンダイザーは主人公が宇宙人の設定だから、「世の中には敵も味方もいる」とも取れる内容である。いずれにしても、底に流れるテーマは共通していると考えていいと思う。
「怪獣~」のラストには絶望が、「あこがれ~」のラストには希望があった。同じテーマを書いた上原正三が違う結論を出しているのも面白い。いづれにしても、見れる環境のある方は是非グレンダイザーをご覧ください。本当に興味深い作品です。
グレンダイザーのタグを辿っていくと、「デューク・フリードのキャラクター設定は薩摩藩に支配された琉球王朝の王子から着想している」ということを言われている方が居て、なるほどと思った。
今後もグレンダイザーは主人公への精神攻撃が結構あるそうなので、そっちも楽しみに見て行きたいところである。