シートが硬い！

こんにちは。オート梅島です。

先日のお休みは久しぶりにWRに乗ってプチお出かけをしました。

行くならこの日！と決めていた当日出発前の空は何やら怪しげ、、、

天気予報も半端な感じで行くか迷いましたが

暑いし降ったら降ったでちょうどいいか！と自分に言い聞かせ予定通り出発。

 

 

今回は鎌倉にある知人のお墓参りがメインだったので、海を目指して走り出すと

ちょうど海が見えてきたあたりで雨がぽつぽつと、、、

完全に降られましたが、暑さと風ですぐに乾きお墓参りを終え、海岸沿いをぷら～っと走って

お昼休憩。

せっかく海側にきたので近くで海鮮丼を調べて入店。

自分の注文と同時にお品書きから海鮮丼が消えました。

ぎりぎりで食べれたみたいでラッキーでした♪

ボリュームありすぎて大満足でした！！

 

 

午後からは予定があったので、海鮮丼を食べてから少し遠回りしてもう少し海岸線を走ってから帰宅しました～

 

 

時間にして3～4時間、距離にして１００キロちょっとのプチツーリングでしたが、問題が一つ。

お尻が痛いです。。。１００キロでこれでは遠くにいけません。

以前から少し長めに乗るだけで痛くなるのでどうにかしようと考えてはいたのですが今回も序盤から痛かったです。

ということでどうやったら乗り心地のいいシートになるか色々調べてシートを加工に出してみようかと思います。

（シートを張り替えるだけなどの簡単な作業であれば一国でも作業することもあるのですが、オートバイの整備の中でもシートの張り替えや加工というのは特殊な作業ではありますので、シートのプロに任せることがほとんどです。）

オフロードバイクに乗っている方は同じような思いをしている方も多いかと思います。

これからオフロードの大先輩、老メカにも相談に乗ってもらい形になったら乗り心地の感想をまたブログにアップしてみようと思います。

その他でもあんこ（シートの中にあるスポンジ）を抜いて足つきを良くしたり、シートが破れたり、汚れたりできれいにしたいというご相談も承っておりますので何か気になることがある方はぜひご相談ください！！

 

サボテンの花

「ほんの小さな出来事に～」のサボテンの花ではなく・・・

本物のサボテンの花！見たことありますか？？？

一国サイクルワークス新店舗OPEN時、

お祝いでサボテンがたくさん届きました。

（梅島の希望です）

その際は皆さまありがとうございました。

大切に飾らせて頂いています☆

日当たりの抜群に良い窓際に置かれている柱サボテン。



このように蕾もできるんです！！！

この状態は何度か目にしています。

でも花が咲いているところを見たことはなく・・・。

今回は花が咲くのを目撃したい！！と観察開始。

調べてみると夜に咲く？一夜限り？などと書かれていました。

貴重すぎるーーーーー。

翌日



もうすぐ開花⁉

そして定休日明け



気づけばこの状態・・・・・。



うまくいけばこんな感じの花が咲くようですよ。

今回もお目にかかれず、悔しいです　(~_~;)

サイクルワークス田中でした。

業務連絡ゥ～～！？
作業完了で取りにいらしていない方ァ～
取りに来てほしいデ～ス！！
店内パツパツでお待たせしている次の方の車輌が入らないんデス～。
この場をお借りしてよろしくお願いいたします！！

和柄はお好きですか？？？

今日も危険な暑さです！と連日報道されています。

いつまで続くのでしょうか？

暑さにはかなり耐えられるほうですが、さすがに今年は

暑い・・・とこぼしてしまう、サイクルワークス田中です。

夏といえばアロハなイメージですよね。

薄手の生地で、サラッとしていて、襟も広めに開いていて、

見た目ににも涼しげなトロピカルなデザインが定番です。

近頃はオリエンタルな柄も多いんです。

アロハシャツブランド・サンサーフを展開する東洋エンタープライズさんの本社は墨田区にあります。
(いつも大変お世話になっております<(_ _)>)

葛飾北斎美術館が墨田区に開館したのをきっかけに葛飾北斎の作品とのコラボレーションが始まりました。

そこから日本の文化芸術がさらなる広がりをみせた江戸時代の絵師たちに焦点を当て、

アロハシャツというキャンバスに巨匠たちの作品を再現し、

日本が世界に誇る意匠（デザイン）に込められた情熱を現代に蘇らせています。


SUNSURF  × 北斎 SPECIAL EDITION “宝船の七福神”  SS38198
Ｍサイズ　￥27,500


SUNSURF RAYON HAWAIIAN SHIRT “NOH-MEN”　SS37790　
Lサイズ　￥11,880


SUN SURF × 歌川国芳 SPECIAL EDITION “木曾街道六十九次之内 下諏訪 八重垣姫”　SS38928
Mサイズ　￥29,700

「日本」を感じられる、和な装い。粋ですわ。

今年はぜひ！こんな和柄アイテムにチャレンジしてみませんか？

一国netでもお買い物ＯＫです♪

ご来店の際には出入口の風鈴の音色で、涼んでください(*^-^*)

ちりりり～ん

ミニロク第3戦 その2

そしてすべての準備を終えいよいよ本番当日です！

スタートまで各ライダー準備を済ませいよいよ本番。今回もスタートは次男（弟）。

レーススタート直後にいきなり黄旗で、開始早々のSC、そしてSC中に追突を受け転倒！！

（SCとはセーフティーカーの略で、4輪の先導車が入り、転倒車両や落下物の回収など安全が確保できるまで全員がゆっくり周回するというものです）

２番ライダーの自分はいつも弟のスタートを見届けてから着替えなどの準備に入るのですが今回はスタート前の何気ない会話の中で「スタートしてから着替えはじめるから4～5周は転ばないでね」と、、、

今思えばこれがフラグとなってしまっていたのかもしれません。

転倒のアナウンスを聞いたところから一気にあわただしくなりました。

次ライダーの自分は急いで着替え、他のメンバーは次男とマシンの安否確認に走り１０分ほど経ってようやくピットイン！

損傷の確認、左側への転倒でしたのでステップ交換、ハンドルレバーホルダーの修正、壊れたクイックシフター取り外し。

少し修理を手伝い、あとは任せて転倒時のリスタートゾーンへ。

今回は一番ピットだったのでこのリスタートの場所から一番遠く、この移動が意外なタイムロスとなってしまいました。トータルで２３分のロス！リスタート後２～３周は慎重にバイクの状態、コースの状態をチェックしながら走行。

ハンドルは曲がり、ステップはちぐはぐでしたが、なんとか走りました！

特に問題なく順調に周回を重ねていると、ふと異変に気が付きました。

先ほどの転倒の影響でしょう、クラッチレバーを止めるボルトが緩んでいる！！

幸いにも外れる前に気が付くことができたので、裏ストレートの度に左手でボルトを手締でなんとか走っていると、ピットインのサインが！

どうにか最短でボルトを締めれるように工具を用意して欲しかったのですが、工具を用意してもらうサインは決めていなかったので指のアクションだけで合図を出してみましたが、みんな何かあったと気が付いてくれたようでピットに戻ると工具が用意されていました！最速で補修して、すぐさま次ライダーへ！

あのボルトが外れていたら更なるタイムロスもあり得たので、走行中に気が付いて良かったです。

自分が戻った時点での順位を確認してみると、、、８０台中７２位、、、だいぶ出遅れました。

ここからは年長の二人が怒涛の追い上げを見せ、4人走り終わった時点で順位は５９位に！

最初の転倒ですべての予定が狂いましたが、参戦２年目にしてにして少しレース慣れしたこともあり皆いつもより冷静でした。

ガソリン給油、ライダー交代スムーズに行い、このままチェッカーまで！

と思っていましたが、あと１時間というところで一気に雲が広がり始め、なにやら怪しげな空に、、、

突然のゲリラ豪雨（ゲリラなので当たり前ですが）に見舞われたのはまたしても３番ライダー一国スタッフイトウでした。。

最終コーナーはパラパラとしか降っていないのに、１コーナーを見ると土砂降りというなんとも珍しくレースするには難しいコンディションとなり、転倒が心配なピットでしたが転倒なくそのまま赤旗中断へ。

ここでレインタイヤに履き替えているチームもありましたがそのままドライを選択。

８月初旬、練習に行った際に同じようなゲリラ豪雨に見舞われた時に路面の乾き具合をチェックしていたので、迷わずドライを選択。

こういった事に関しても練習って大事だなと改めて痛感致しました。

１０分間の中断を経て、レースは再開。この時点での順位は４８位。

最後にメカニック、監督、ライダー、を兼任で請け負う梅島父が追突の鬱憤を少しでも晴らすべくと意地の走りを見せます。

雨が上がって間もないため様子を見るライダーが多い中、徐々にペースを上げそして順位を上げ、時刻は１６時。チェッカー！最終的には総合４０位、クラス１１位。

 

 

最初の転倒以外はほぼ完璧にレース運びをできたのでなおさら悔いが残りました。

応援にきてくれた皆さまありがとうございました。

また転倒時手伝ってくださった常連の皆様ありがとうございました。次は１１月のレーシングコース戦になります。また次に向けて練習頑張ります。

楽しいです！

バイク！！

 

ミニロク第3戦 その１

オート梅島です！
先日の日曜日はお休みを頂き、スズキGSX-R125で参戦中のミニロク第3戦に筑波サーキットへ行ってきました！ピットの確保。そしてマシンとライダーの最終チェックのため前日から一足先に筑波へ向かいます。
到着したのは５時５５分。すでに筑波にはたくさんの人が集まっておりました。

 

 

なんとか空いていたピットを確保して気温、路面温度、空気圧、その他諸々のチェックを済ませ２本の練習を終え、今度はレース受付、車検に備えます。

車検場ではポールポジション？を獲得！

 

1番乗りで車検をクリア！

 

レース受付までの時間にはミニロク参加者による、練習走行が行われていたため準備を早々に済ませて他の参加者の走りを見学してました。
この練習走行ですが転倒、落下物などなど多数のアクシデントによる黄旗（この先のコーナーで何かありますよ。という合図のイエローフラッグ）の連続でした。
（サーキットはコーナーごと、長いストレートなら途中にも〝ポスト”が有りポストにいるマーシャルが大小さまざまな危険を旗により教えてくれます。峠にはない安全性がサーキットにはあります。
もちろん、信号無視をしないよう『旗』の意味はしっかりと勉強済み。）

黄旗の連続を見たこの時から本番は気を付けようと、
重ね重ね注意を払っていたのですがまさか本番であんなことになるなんて、、、