よ～わからん

２７日の夜中の発熱にはびっくりしましたが、翌朝ケロッとして起きてきて、熱もあがらず元気元気
２８日は念のためにお家でゆっくり過ごし、様子をみて病院には連れて行きませんでした。
当の本人は昨日の熱？知らないよ。
てな感じでいい気なものでした。
本当、ご心配をおかけしました。

でも、私は夜も眠れず様子を見ていたわけで。
しかも、翌日義母と電話していただぁりん。
「あーちゃんが出かけられないから、夕飯食べにおいでよ。あっ！いちごちゃんいい～？」だなんて、事後承諾で義母を呼んで、私はご飯作り。。。

その夜も、あーちゃんがずっとくっついて離れないで寝ていたので、なんだか眠れずで、ずっと咳が止まらない私はとうとう咽頭炎になってしまい、声が出なくなりました

そして２９日の夜。
そんな私を休ませようとしてくれたのかどうだかわからないけれど、あーちゃんが夕方から「あーちゃん１人で寝る」と言い出したの。
「ママは二階で寝てね。」と、和室で１人で寝る宣言したのです。
頑なに１人で寝ると言うので、大丈夫かな？と心配したのですが、「保育園で１人でネンネできたよ。」と本人はやる気満々
お布団を敷いてあげると、喜んでもぐりこんでいる。
本を読んであげると、両脇にお気に入りのぬいぐるみを入れて寝ようとしているの。

襖を少し開けて覗くと、あーちゃんもチラチラこっちを見て、手を振ると振り返してくる。
アンパンマンの歌とか歌って、自分に元気づけている。
しばらく寝る素振りがなかったので、「寂しいの？」と聞くとポツリと「さみしい・・・」と答える。
「ママお台所のお片づけしているから、終わったらまた来るからね。」と言うと安心したのか、また見に行くと１人で寝ている。

最近、本を読んだりしていると、子供が１人で寝ているシーンが多くて、あーちゃんなりにママと寝ている自分にコンプレックスを抱いていたみたい。
だぁりんにどうしようと相談したら、「一晩様子みて１人で寝かせてみたら？」と言うので、私たちは二階で寝ることにしました。
２度ほど様子を見に行ったけれど、ちゃんと寝ている。
私も疲労困憊していたので、そのあとコックリ寝入ってしまった。
ハッと気づくとあーちゃんがギャン泣きしている
おしっこ出ちゃうぅぅぅ
と、階段の下で号泣。
時計を見ると５時。
ここまで１人で眠れたんだぁ。
トイレに連れて行き、落ち着かせる。
「お二階行って寝よう」そう言っても断固拒否。
かといって布団にも戻らず、私にぴっとりくっつき、ソファーで寝る。
６時過ぎに「パパのお弁当を作ってくるね。」と、下ろしたとき、すごく切ない顔をしていたものの、コックリ頷いてウツラウツラ寝たり起きたり。
９時くらいまでソファーで寝ていました。
そのあとも、ベッタリ離れないので、このままじゃあ１日ダラダラ過ごすことになると、郵便物を出しに行く用事があったので、ベビーカーに乗せてお買い物がてら出かけると、また寝入ってしまう。
そして、また発熱
３８度５分まで熱があがり、ぐったりして寝ている。
私もほとんど声が出ないほど喉が痛かったので、一緒に病院に行くことにして、診察券を出しに行く。
３時半までぐったり寝ていたあーちゃん。
ところが、起きると復活
熱はみるみる下がり、平熱になっているし、ご飯もしっかり食べる。
受診をためらったけれど、１週間で２度も高熱を出しているので、病院に行く。

「さ。。。さっきまでグッタリしていたんです・・・」と言ったけれど、「顔色もいいし、問題ないでしょう。」と、お薬を処方してもらいました。
ただ、気管支が弱いこともあるので来週新型インフルエンザの予防接種をすることになりました。

熱に強いのか、私の看病がいいのか
いつも高熱を出してもあっという間に回復するあーちゃん。

それに振り回されてこっちの方が体力もちませんわ。。。

昨日も外で遊ぶと、気に入ってお友達から借りているもので遊ぶあーちゃん（写真）
１時間ほどかけて、近くのスーパーまでこれに乗って往復しました。

さて、この乗り物なんて言うの？？
お友達のママに聞くと
「うちでは、ペネロペがスクーターって言っていたからそう呼んでいるよ。」と言うの。
「ローラースルーゴ－ゴーじゃないのね。」と聞くと、お友達大爆笑。
「私も持っていたぁ。こぐところがないから違うよね。」
そういう彼女もアラフォー（笑）

仕事から帰ってきただぁりん。
玄関に置いてあったスクーターを見て
「どうしたの？あのローラースルーゴーゴー？」

どっぷりやっぱり彼もアラフォー

そんなだぁりんは最近、おっさんと呼ばれています（笑）