6月11日 だぁりんが風邪をひいて、早退して帰ってきました。
あーちゃんの麻疹・風疹の予防接種の相談もしたかったので、一緒に病院に行きました。
麻疹とは、はしかのこと。
今、はしかが大流行しているので、早めに予防接種してあげたいのだけれど、その予防接種の成分に卵白の成分が入っているのです。
卵アレルギーの疑いのあるあーちゃんは、もしかしたらこの予防接種は受けられないかもしれません。
早めに卵アレルギーの検査をして、大丈夫ならば予防接種をしましょう。ということになりました。
翌日6月12日 あーちゃんは超ニッコニコ笑顔で朝起きてきました
でも、私はその笑顔を見るなり、ぎゃあぁぁ
と、びっくり
あーちゃんの左目が目やにでびっしり。
目が開いていないよ。。。
本人は痛くもかゆくもなさそうなんだけれど、異常なほどの目やにが出ていたので、眼科に連れて行きました。
細菌性の結膜炎ということで、目薬を処方してもらいました。
目もだけれど、ちょっと咳をコンコンしているのも気になるなぁ。。。
だぁりんは、前日処方してもらった薬のおかげで元気元気
6月14日 あーちゃんがさらに咳をコンコンしています。
はぁ。。。やっぱりだぁりんの風邪がうつってしまったよ。
そして、元気なんだけれど、鼻水もたらしていて、くしゃみした拍子に鼻水がひざまでビヨーンと伸びてでてきたの
。
びっくりして、すぐさま鼻を拭いたけれど、あのときのあーちゃんの写真・・・撮っておきゃよかった。。。。。。
そして、私ものどがつかえて、咳が出るので、一緒に病院に行きました。
二人とも熱もなく、軽い風邪でした。
あーちゃんは、結膜炎からきているみたい。
ホッとしたのもつかの間・・・・・・・・
6月15日朝、あーちゃんに薬を飲ませようとするとすごく嫌がるの。
そして、薬を飲ませたその直後
ゲポゲポゲポ~~~~~
食べたものと一緒に噴水のように全部吐いてしまった。
吐いた後も機嫌よく遊んでいるし、でも見た目は変わらないけれど、そのあと体がドンドン熱くなって、鼻水もひどい。
熱を計ると、39.1℃。
お昼からの診察に連れて行き、お薬を替えてもらう。
けれど、やっぱりお薬を飲ませると吐いてしまう。
なんだか、病院に連れて行くたびに具合が悪くなっている気がする。
お薬は飲ませないで、体を冷やして様子をみることにする。
脱水にならないように、水分はこまめにとるようにする。
6月16日 熱は微熱に下がり一安心。
少し下痢気味で、おっぱいを飲んでも吐いたりする。
食事はおかゆとフルーツのみで、様子をみる。
でも、基本的にとても元気。
私の方が、咳がゴホゴホでてきて、ちょっとつらい。
週が変わっても私もあーちゃんもゴホゴホ咳がとまらない。
二人して体調が悪いと、こういうときは何をしてもうまくいかない。。。。
ネンネしかけているあーちゃんを布団に連れて行き、寝かしつけようとしたら、ぐずりだして、体をそらせた瞬間、私はあーちゃんに頭突きされ、唇を噛んでしまい、流血・・・
まるでDVでも受けたの?って言うくらい唇がパンパンに腫れ上がったり。
お皿を洗っていたら、手を滑らせて、お皿と母が結婚するときに持たせてくれたガラス製のお鍋を割ってしまったり。
お気に入りの陶器のスプーンを折ってしまったり・・・
あーちゃんは、誰かが一緒にいたら平気なのだけれど、昼間は私と二人きり。
ちょっと私の姿が見えなくなるだけで、まるで置き去りにされたかのごとく号泣。
私が用事をしようと立ち上がろうとするだけで、足を押さえて通せんぼ。
ちょっとだけキッチンに行って、火を止めたいだけなのに。。。
おかげで、湯がいていたほうれん草はドロドロ・・・・・・・
火を使っているときは、あーちゃんをキッチンには連れて行きたくない。
好奇心旺盛な今の時期、手を伸ばして、熱いお鍋や魚焼きでやけどをしたら大変。
そうかと言って、放置することもできず、おんぶをして家事をすます。
そんなときに限って。。。。
ゴツン
キッチンに入ろうとしたとき、あーちゃんが体を乗り出していたようで、壁に頭を激突
等々・・・・
なにをやってもダメダメモード。
思わず涙ポロリ
そして、さらに・・・・・
特に夜中、咳がひどくて、一晩中咳き込んでいる私。
初めは軽い風邪だと侮っていたけれど、どんどん咳がひどくなり、気管支炎になってしまいました。
挙句の果てには、朝起きると胸の下が痛い。
息を吸うと激痛がする
。
診察してもらうと、咳のしすぎで肋骨にヒビが入ってしまったようです。
さすがに私も限界を感じ、実家の母にヘルプを要請
おかぁさぁぁぁん
でも、仕事をしていたり、趣味や地域の用事等々、いろいろ忙しい母。
こちらに来ることで、いろんな人に都合をつけてもらって、迷惑をかけてしまう。
いろいろ片づけをして、来れたとしても、翌週になるから、それならあなたが帰ってきなさい。と言われてしまいました。
そうは言ってもね。
7月の終わりに祖父の法事で京都に帰省する予定だったの。
だぁりんは祇園祭に行きたいって言っているから、祇園祭の7月中旬に3人で実家に帰って、私は2週間居残りをすることになっていたのね。
だから、だぁりんは「来月も帰るんでしょ?」って難色を示していたの。
でも、体調がずっとよくならず、挙句に肋骨まで痛めて、あーちゃんの世話がほんとうにつらくって。。。
週末ずっと一緒にいてさすがに見かねただぁりん。
「京都に帰ったら?」と言ってくれて、昨日あーちゃんと京都の実家に帰ってきました。
気管支炎は、まだ少し咳が残っているけれど、もうずいぶんよくなりました。
でも肋骨がね。。。
かなり痛みます。
肋骨は治療しようがない場所なので、コルセットを巻いて、冷やしたりして様子をみています。
あーちゃんは、元気なのだけれど、まだ鼻水が出ていて、時々咳き込んだりしているので、今日実家の近くの小児科に連れて行きました。
あーちゃんも軽い気管支炎になってしまったみたい。
夕方母が仕事から帰ってきたら、あーちゃんを預けて、私もこちらで診察してもらうつもりです。
はぁぁぁ。。。。
早く元気になりたいよぉぉ。。。
気候の不安定なこの時期。
みなさまも十分ご注意下さいませ。
単なる風邪を甘く見たらダメですよ。
長々とした文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。