
今回の記事はBUMP OF CHICKEN の初期のアルバム『THE LIVING DEAD』です。
僕が持っているのは再発売版のやつではないので、発売は2000年3月となってます。
古いです。
だけども、このCDはバンプのアルバムの中でもかなりの名盤です!
このリビングデッドと、1つ前の『FLAME VEIN』は本当に名CDです。
いい曲ばかりが入っています。
最近は音楽のクオリティーもものすごく上がって、ヒット連発のバンプですが、
僕はこの初期の頃のやたらストーリー性の高い歌詞の曲が好きです。
今回記事に採りあげたリビングデッドも物語みたいな素敵な曲が詰まってます。
それでは簡単に感想を書いていきます。
(今回は全曲ではありません。ごめんなさい)
・グングニル
歌詞が最高にいいです。この曲は。
自分の夢を信じて旅立つ"彼"の物語を描いた曲です。
最初はみんな"彼"をバカにしていますが、本当の気持ちはそうじゃなく・・・。
って感じの内容となってます。
「世界の神ですら~」のフレーズがグッときます。
以前、ワンピースの主題歌を提供したことがあるバンプですが
その時の歌より、この歌の方があってるんじゃないか
と個人的に思ってる曲です。
・続・くだらない唄
『FLAME VEIN』に収録されてる「くだらない唄」の続きなんでしょうか?
このタイトルは。
そう思って聴くとなんだか深い。
とっても暗い歌詞なんですけども(挿絵もヤバイ!)
少しずつ昔を思い出して(くだらない唄の頃?)
ぎりぎりで踏みとどまって、生きていく。
そんな唄です。
この曲もまた心を揺さぶる。
・ランプ
最初は弱い。だけどあることに気づいて強さを得ていく。
ちょっとした仕掛けがある曲です。
歌詞も好き。
・K
これは歌というより本当に物語です。
一人ぼっちだった黒猫にある日、友達ができる。
黒猫はその友達との約束を果たすためある人のもとへ向かいます。
そして・・・。
初めて聴いたときは思わず泣きそうになったほどの歌詞です。
今でもこの曲を聴くと胸が熱くなります。
この「K」というとっても短いタイトルですが
曲を最後まで聴いたとき、このタイトルの意味が明かされます。
すごい仕掛けです。
そしていい曲です。
・Ever lasting lie
これも歌というよりは物語です。
内容はやっぱり悲しい。
悲しすぎるけれども、名曲だと思います。
そしてとっても長い曲。
だけどこの中間の伴奏の長さは
この曲で語られる物語の、長い年月の経過を表している
のかなぁ?
ちょっと気軽に聴けないですけどもね。
『THE LIVING DEAD』はとてもいいアルバムです。
『FLAME VEIN』と合わせて、ぜひとも一度は聴いてもらいたいCDです。
追申:『THE LIVING DEAD』は10曲入りのアルバムですが
CDプレーヤーに入れ、トラック数を見てみると13トラック入ってます。
実はこれ、トラック13にシークレット曲が入ってます。
トラック13の13分あたりから、妙な歌?が入ってます。
バンプはこんな演出をよくやってました。おもちの唄とかね。
CDの底ブタを外したら何かあった!
という時は要注意です。
昔、バックホーンもこういうのやってたな~。
⇒BUMP OF CHICKEN 公式ウェブサイト
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僕が持っているのは再発売版のやつではないので、発売は2000年3月となってます。
古いです。
だけども、このCDはバンプのアルバムの中でもかなりの名盤です!
このリビングデッドと、1つ前の『FLAME VEIN』は本当に名CDです。
いい曲ばかりが入っています。
最近は音楽のクオリティーもものすごく上がって、ヒット連発のバンプですが、
僕はこの初期の頃のやたらストーリー性の高い歌詞の曲が好きです。
今回記事に採りあげたリビングデッドも物語みたいな素敵な曲が詰まってます。
それでは簡単に感想を書いていきます。
(今回は全曲ではありません。ごめんなさい)
・グングニル
歌詞が最高にいいです。この曲は。
自分の夢を信じて旅立つ"彼"の物語を描いた曲です。
最初はみんな"彼"をバカにしていますが、本当の気持ちはそうじゃなく・・・。
って感じの内容となってます。
「世界の神ですら~」のフレーズがグッときます。
以前、ワンピースの主題歌を提供したことがあるバンプですが
その時の歌より、この歌の方があってるんじゃないか
と個人的に思ってる曲です。
・続・くだらない唄
『FLAME VEIN』に収録されてる「くだらない唄」の続きなんでしょうか?
このタイトルは。
そう思って聴くとなんだか深い。
とっても暗い歌詞なんですけども(挿絵もヤバイ!)
少しずつ昔を思い出して(くだらない唄の頃?)
ぎりぎりで踏みとどまって、生きていく。
そんな唄です。
この曲もまた心を揺さぶる。
・ランプ
最初は弱い。だけどあることに気づいて強さを得ていく。
ちょっとした仕掛けがある曲です。
歌詞も好き。
・K
これは歌というより本当に物語です。
一人ぼっちだった黒猫にある日、友達ができる。
黒猫はその友達との約束を果たすためある人のもとへ向かいます。
そして・・・。
初めて聴いたときは思わず泣きそうになったほどの歌詞です。
今でもこの曲を聴くと胸が熱くなります。
この「K」というとっても短いタイトルですが
曲を最後まで聴いたとき、このタイトルの意味が明かされます。
すごい仕掛けです。
そしていい曲です。
・Ever lasting lie
これも歌というよりは物語です。
内容はやっぱり悲しい。
悲しすぎるけれども、名曲だと思います。
そしてとっても長い曲。
だけどこの中間の伴奏の長さは
この曲で語られる物語の、長い年月の経過を表している
のかなぁ?
ちょっと気軽に聴けないですけどもね。
『THE LIVING DEAD』はとてもいいアルバムです。
『FLAME VEIN』と合わせて、ぜひとも一度は聴いてもらいたいCDです。
追申:『THE LIVING DEAD』は10曲入りのアルバムですが
CDプレーヤーに入れ、トラック数を見てみると13トラック入ってます。
実はこれ、トラック13にシークレット曲が入ってます。
トラック13の13分あたりから、妙な歌?が入ってます。
バンプはこんな演出をよくやってました。おもちの唄とかね。
CDの底ブタを外したら何かあった!
という時は要注意です。
昔、バックホーンもこういうのやってたな~。
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