蛍／THE BACK HORN（音楽）

THE BACK HORN 蛍



今回の記事はTHE BACK HORNの「蛍」です。
アルバム『パルス』収録の1曲でめちゃくちゃ素敵な曲です。
曲のタイトルは蛍でまた歌詞の内容からも晩夏を想像させる曲ですが、別れと旅立ちの季節である今の季節にもぴったりの曲だと思います。

ちょっと内容それますが今日の雑記を。
今日は朝から花粉症が酷くて酷くて、鼻水とくしゃみと涙目で何をするにも全く集中できやしない。
あまりの症状の酷さに急遽薬局へ駆け込んで鼻炎薬を購入し服用。
したものの、その全然効かないっぷりに呆然。
あと1箱しかない残りティッシュの残量に不安を覚えてしまう。この時期のティッシュペーパーの品薄ってかなり切実。あとどのくらいもつかな。
4時間ほどしてようやく薬の効果が出てきてくれて、今はだいぶ楽になっています。
のどの渇きと頭の重さはちょっと気にはなる。
これが薬の副作用ってやつなのか。
ま、眠くはならないし、この効果なら明日も症状が酷かったら飲んでいっても大丈夫かなと。

さて、どうでもいい話はこの辺までとして、メインの曲レビューを。

バックホーンの「蛍」。
この曲はめちゃくちゃ良い曲です。とにかく歌詞がすごく好き。
別れの切なさと旅立ちの想いを歌った曲で、この曲を超えるものは僕の中で今のところない。

3月下旬。
もう卒業式を終え4月から新生活が始まるという方も多いことだと思う。
僕はもう学生ではないのでかつてほどの実感はあまり感じないけれど、この時期は別れの寂しさと新生活への期待、それに不安とが一緒になって胸がざわつく季節です。
今年は大変な状況の方もきっと多い。
また、期待よりも不安の方が大きくて鬱な方もいるかもしれない。
実際新しい環境になると戸惑いも多くて、特に社会人1年目などはたぶんそうとうキツイです。

けれどやっていけないことはない。
どうか新しい季節に期待を持って、がんばっていきましょう。

（あれ、今回まったく曲レビューじゃないや…）

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