2009年度の日本インターネット映画大賞に応募します。
昨年末に書いたブログ de ビュー大賞と内容的に重複しますが、こちらの方がより項目が細かくなっています。
⇒日本インターネット映画大賞2009年度応募規定
⇒2009年度外国映画投票フォーム(他の方の応募記事はこちらからご覧になれます)
続いて、外国映画部門。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
【コメント】
カールじいさん、ボルトはストーリーが文句なしに良く感動できて更に楽しい映画でした。
チェイサーは2009年一番の衝撃作。
グラン・トリノは流石はイーストウッド監督と思わされる名作でした。
7つの贈り物は2009年一番の感動させられた映画です。
永遠のこどもたちは忘れられない余韻が残った作品でした。
※2009年ブログ de ビュー大賞3位の「ウォーリー」は、僕が見たのは2009年1月なのですが、どちらかと言うと2008年の作品なので除外しました。
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【監督賞】 作品名
[クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)
【コメント】
この作品の出来は素晴らしいとしか言えない。
「グラン・トリノ」も最高に良かったし、「チェンジリング」も良かった。
【主演男優賞】
[クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)
【コメント】
魂を懸けた演技というのも納得の素晴らしい演技でした。とにかく観ているものの心を惹きつけて離さない。
「グラン・トリノ」がイーストウッド監督の役者としての最終作というのはやっぱり寂しい。
【主演女優賞】
[メリル・ストリープ] (「ダウト ~あるカトリック学校で~」)
【コメント】
はっきり言って抜群に上手い。この映画のメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの対決は絶対に必見。
メリル・ストリープは「ジュリー&ジュリア」での演技も最高に良かった。
【助演男優賞】
[サム・ワーシントン] (「ターミネーター4」)
【コメント】
実は主演のクリスチャン・ベイルよりも存在感があったかもしれない。
【助演女優賞】
[メラニー・ロラン] (「イングロリアス・バスターズ」)
【コメント】
最後のスクリーンでのゾッとする表情がものすごく印象に残ってます。
【新人賞】
[イザベル・ファーマン] (「エスター」)
【コメント】
あり得ないほどの存在感と驚愕の豹変は子役とは全く思えない。
【音楽賞】
「カールじいさんの空飛ぶ家」
【コメント】
序盤の追憶のシーンの音楽は今思い出しても泣ける!
【ブラックラズベリー賞】
「DRAGONBALL EVOLUTION」
【コメント】
つっこみ所があまりにもあり過ぎる内容は楽しめたけどね。
まさかここまでB級っぽくなっているとは思わなかった。
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【勝手に○×賞】
[歌が上手かったでしょう] (「イエスマン “YES”は人生のパスワード」)
「ジム・キャリー」
【コメント】
ホントにめちゃ上手いです。
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総合的にみると、やっぱり「グラン・トリノ」が強いですね。
作品賞、監督賞、主演男優賞の3冠です。
昨年末に書いたブログ de ビュー大賞と内容的に重複しますが、こちらの方がより項目が細かくなっています。
⇒日本インターネット映画大賞2009年度応募規定
⇒2009年度外国映画投票フォーム(他の方の応募記事はこちらからご覧になれます)
続いて、外国映画部門。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「カールじいさんの空飛ぶ家」 | 9点 | ||
「ボルト」 | 7点 | ||
「チェイサー」 | 4点 | ||
「グラン・トリノ」 | 4点 | ||
「アバター」 | 2点 | ||
「イエスマン “YES”は人生のパスワード」 | 1点 | ||
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 | 1点 | ||
「7つの贈り物」 | 1点 | ||
「永遠のこどもたち」 | 1点 |
【コメント】
カールじいさん、ボルトはストーリーが文句なしに良く感動できて更に楽しい映画でした。
チェイサーは2009年一番の衝撃作。
グラン・トリノは流石はイーストウッド監督と思わされる名作でした。
7つの贈り物は2009年一番の感動させられた映画です。
永遠のこどもたちは忘れられない余韻が残った作品でした。
※2009年ブログ de ビュー大賞3位の「ウォーリー」は、僕が見たのは2009年1月なのですが、どちらかと言うと2008年の作品なので除外しました。
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【監督賞】 作品名
[クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)
【コメント】
この作品の出来は素晴らしいとしか言えない。
「グラン・トリノ」も最高に良かったし、「チェンジリング」も良かった。
【主演男優賞】
[クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)
【コメント】
魂を懸けた演技というのも納得の素晴らしい演技でした。とにかく観ているものの心を惹きつけて離さない。
「グラン・トリノ」がイーストウッド監督の役者としての最終作というのはやっぱり寂しい。
【主演女優賞】
[メリル・ストリープ] (「ダウト ~あるカトリック学校で~」)
【コメント】
はっきり言って抜群に上手い。この映画のメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの対決は絶対に必見。
メリル・ストリープは「ジュリー&ジュリア」での演技も最高に良かった。
【助演男優賞】
[サム・ワーシントン] (「ターミネーター4」)
【コメント】
実は主演のクリスチャン・ベイルよりも存在感があったかもしれない。
【助演女優賞】
[メラニー・ロラン] (「イングロリアス・バスターズ」)
【コメント】
最後のスクリーンでのゾッとする表情がものすごく印象に残ってます。
【新人賞】
[イザベル・ファーマン] (「エスター」)
【コメント】
あり得ないほどの存在感と驚愕の豹変は子役とは全く思えない。
【音楽賞】
「カールじいさんの空飛ぶ家」
【コメント】
序盤の追憶のシーンの音楽は今思い出しても泣ける!
【ブラックラズベリー賞】
「DRAGONBALL EVOLUTION」
【コメント】
つっこみ所があまりにもあり過ぎる内容は楽しめたけどね。
まさかここまでB級っぽくなっているとは思わなかった。
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【勝手に○×賞】
[歌が上手かったでしょう] (「イエスマン “YES”は人生のパスワード」)
「ジム・キャリー」
【コメント】
ホントにめちゃ上手いです。
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総合的にみると、やっぱり「グラン・トリノ」が強いですね。
作品賞、監督賞、主演男優賞の3冠です。
集計結果がすべて揃いましたので、正式発表いたします。
作品賞ならびに各賞全ランキングは、当サイトをご覧ください。
結果発表のページ、楽しく見させてもらいました。
2009年の映画だとやはり『グラン・トリノ』が強いですね。名作だったからなー。
2010年度はどの映画が栄光に輝くのか。今から楽しみです。