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今日は前から見たい見たいと思っていた映画を見たので
書き込みたいと思います(^^)

その映画は『ゲド戦記:宮崎吾郎監督』です
日本が誇るアニメでは超有名なスタジオジブリ
不朽の名作と言われる、風の谷のナウシカを初め千と千尋の神隠し&ハウルの動く城
紅の豚・天空の城ラピュタ・となりのトトロ・カリオストロの城などなど
数え切れないほどの名作を生み出してきた宮崎駿監督の長男なのですが
三鷹の森ジブリの館長を勤めたあとに初めての映画監督作品がこのゲド戦記!!
実はゲド戦記は映画化までに苦労の連続だった作品らしく1968年初出版後
原作者が全てのオファーを頑なに断って来たのにジブリならと本人から映画化を
望んできた貴重な作品らしいです(・・)

実際に見た感想ですが
もう少し原作を初め前後のストーリーを読んでから見た方が
良かったかな?と思ってしまったです。
何故かと言いますと映画化された部分は実際には約33年も続いている
長編ファンタジーの一部分なのでバックボーンが判っているともっと楽しかった
かな~と思ってしまいました。(^^;
でも声優の声も聞いてて、聞き覚えの有る声ばかりでDVDの裏を見てみると・・・
豪華俳優が名を連ねています。
主人公のアレンは岡田准一・ハイタカには菅原文太・大魔法使いのクモには田中裕子
テルーには歌声で大抜擢された手嶌葵は今日5/6のブログ背景にもなっている
『西の魔女が死んだ』の主題歌も担当するほどで透き通った声が聴いていて心地良いです。
そして一番驚いたのが、町でまがい物を売っていた女性が倍賞美津子~?(??)
ほんまかいな~と思わずチャプターでそのシーンを見直してしまいました(^^;

そんな事も踏まえて色んな意味でこの映画は面白かったです。
まだ見ていない方は、このゲド戦記是非見てみてくださいね~♪
仕事で疲れている時にはファンタジーがお勧め(^^/

Minoru



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