『未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～』（自宅で見た映画）

今日は久々に自宅で見た映画を書き込みたいと思います。

その映画は『未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～』です。
これは２００７年の１０月に全国ロードショーして話題になりましたが
その中でも話題になったのが映画主題歌：未来予想図
DREAMS COME TRUEが歌う大ヒットしたラブバラード
自分達の世代にはこのドリカムに自分も含め思い出のある人も多いと思うので
気がつけば１４０分もある長編に見いっていました
この曲を題材に歌詞の中に出てくる場面を監督：蝶野博がアレンジして
見ていても楽しめます、１６歳～１８歳の時にバイクで５回メットをぶつけた事
１８歳を越えてブレーキランプを５回踏んでいた事など親近感が湧きます♪

登場している俳優人も凄く松下奈緒と竹財輝之助を中心に
西田尚美・加藤雅也・石黒賢・松坂慶子など豪華です。

実際に見てみた感想なのですが、スペインと言う設定を省くと
誰にでも、あった様な学生時代で其処にいる旧友達にマドンナ
そんな中から社会に出た時に受ける現実性の衝撃や動揺・戸惑い
気がつけば忘れてしまっている仲間達と堅く交わした約束や
忙しさに追い立てられて、昔にすれ違ってしまった大事な人が
居た事を考えさせられる映画になりました。
久々に旧友に連絡してみたい気持ちになりました。
皆さんもそんな記憶や思い出ありませんか？

ｍｉｎｏｒｕ