幸せな恋愛、いい人生を送る「自信を持てる女の子」に育てるための8ステップ★ |
将来、自立できるように
良い恋愛ができるように!
娘をもつママ、パパは特に必読!!
人間、誰しも自信をもつことはすごく大事だと思います。これは男女どちらにも言えると思いますが、特に女の子は思春期以降、恋愛するにも自信は必要となってきます。オドオドしていると、ダメ男につかまりやすいかもしれませんし、DVスパイラルにも陥ってしまいがちでしょう。
そのような事態になったとき、傷つくのは女の子のほうが多いと思いますので、きちんと自分を持った女性に育ってほしいものです。
さらに大企業でさえ、いつ倒産になるかリストラを敢行するか分からないこのご時勢では、「女の子だから男性に守ってもらえばいいわ」的な人生計画はますます非現実的なものとなるでしょう。
今日は、将来社会を生き抜いていけるよう、米国で働く女性の問題解決に取り組んでいるSamantha Ettus氏が発表した【自信に満ちた女の子に育てる8つのステップ】をご紹介します。
★1.あなたが娘を信頼しているということをしっかり伝える
Ettus氏によると、さまざまな分野の成功者たちに共通しているのは、両親が子どもの能力を信じ、「心に決めたことは、なんでも成し遂げられる」と繰り返し言い聞かせたことだそう。
★2.外に連れ出す
娘を外で遊ばせ、身体感覚を鍛え、危険についても学習させること。木登りや虫採り、キャンプなど、アウトドアを経験させた方がよい。
★3.興味のあることを続けさせる
自分が、娘の興味あることを真剣に受け止めているということを示し、それを掘り下げていく手助けをしてあげれば、情熱をもった人間に成長する。
★4.世間の“王女様像”を教え込まない
Ettus氏が子どもに「王女様は何をするの?」と聞いてみたところ、子どもは「家の掃除をして、王子様を待つの」と答えたという。この経験からEttus氏は、子どものうちから美しさや女性らしさについて教え込むと、このような“王女様的”価値観が染みつき、自主性のない人間になってしまうと説いている。
★5.「共感」をもつ親になる
「共感」とは言っても、娘にいつも同意する必要はない。「共感」することで、自分が娘を思い、娘の感情を尊重しているということを理解してもらうことが大切だ。
★6.自分の外見を愛する手助けをする
もしあなた自身が、自分の容姿を愛しているとわかれば、娘も自分の容姿を愛するようになる。娘の前で自分を卑下したり、洋服選びでパニックになったりしてはいけない。
★7.スポーツをやらせる
早いうちからスポーツをやらせれば、自分の身体の“美しさ”ではなく、“力”に感謝をするようになる。ミシェル・オバマは娘たちに自身が選んだスポーツと、母親が選んだスポーツを1つずつさせるというポリシーをもっているそう。
★8.娘の学業に対して興味を示す
子どもの学業に対して興味を示すことで、学業の大切さを理解させることができる。学校行事などにはなるべく参加し、宿題を見てあげること。
引用:http://irorio.jp/sayakando/20121013/31612/
どうですか?子育ての基本として大事なことも挙げられており、私はこれは男の子にも対応できると思いました。
自信のない人間は魅力も半減するし、仕事で責任あるポジジョンにたったとき苦労もすると思います。あなたの子が娘であれ、息子であれ参考にできる部分はすぐに取り入れて損はないでしょう。
私も3歳の娘がいますが、スポーツでも習い事でも容姿でも(これは先天性のものもあるけど!)いいので何か自分の強みと思えるものをもち、自分を大事にする子になって欲しいな~と思います。
【参照サイト】IRORIO「【娘がいる人必読!】米国式「自信に満ちた娘を育てあげる8つのステップ」」
(文 かけはた絵理)