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☆ 乳歯や親知らずを捨てないで再生医療に!

2016-05-27 | 医療

医学の進歩ですね! 再生医療の活用! 将来病気になっても、再生できる医療です! 少し高額ですが、今からは最高・最上の保険かもしれませんね~

『歯髄バンク』ってなに?乳歯や親知らずを捨てないで再生医療に! | mamaPRESS

『歯髄バンク』ってなに?乳歯や親知らずを捨てないで再生医療に!

『歯髄バンク』とはどんなもの?

子どもの乳歯や親知らずが、再生医療に役立つことを知っていましたか? 再生医療とはケガや病気で冒された組織や臓器を、自分自身の幹細胞を使って元通りの形や機能を再生する最先端の医療技術です。

再生医療で知られているのが『骨髄バンク』や『臍帯血バンク』ですが、『骨髄バンク』は時間も体力も必要になるため、ためらう人も少なくはありません。また、臍帯血は出産する女性限定となってしまいます。

そこでもっと手軽にできるのが、抜いた乳歯や親知らずから採取した歯髄細胞を培養して増やし、長期間冷凍保存する『歯髄バンク』なのです。将来もし大きなケガや病気をしたときに、細胞バンクで保管してある若くて元気な幹細胞を使って、自分自身の再生能力を高める“再生医療”に備えることが『歯髄バンク』の目的です。

歯髄バンクの利用例

『歯髄バンク』に預けた乳歯や親知らずは、どのように使われるのでしょうか?

まずは、自分自身のケガや病気になったときに使うことができます。また、家族でも使うことが可能です。さらに、病態解明や治療方法の選択にも使うことができるのです。「臍帯血バンクができなかったので」「うちは脳梗塞家系なので」「子どもの放射線による健康被害が心配」「孫に乳歯バンクをプレゼントしたい」というような動機で細胞バンクを利用される方が増加しているのです。

『歯髄バンク』の登録と料金

では、実際に『歯髄バンク』に登録するにはどのようにしたらよいのでしょうか?

登録方法は『再生医療推進機構』に申し込みをする方法と、『歯髄バンク』と提携している歯科医院で申込用紙を提出して手続きをしてもらう方法です。

費用は、細胞バンク登録料+細胞培養量:28万円+10年間細胞保管料:2万円=合計金額(税別):30万円です。ただし細胞を保管する施設によっては、若干料金が異なります。また、料金には次のものが含まれています。登録手数料・搬送キット料・送料・細胞受入検査(各種ウイルス試験等)・調製器具・調製薬剤・調製作業手技料・保管容器料・保管検査料・10年間保管料(複数施設保管)です。

さらに、追加で預かってもらう場合は料金が必要となります。11年目からは細胞保管料および更新料(10年間:税別12万円)のみとなります。更新は10年単位で行います。
※こちらは歯1本の値段です。追加で登録する場合は費用が発生します。

歯髄バンクの登録で気を付けること

『歯髄バンク』は男女問わず、簡単に採取ができるので将来のために検討する人も増えています。しかし、どんな乳歯でも『歯髄バンク』に預けられるというわけではありません。また、歯髄バンクの登録で気を付けなければならないこともあります。

登録できない条件

・虫歯などの原因により細胞培養ができない場合

再生医療を支える歯髄細胞バンクのすすめ 捨てないで乳歯と親知らず!! あなたの生活に役立つ「歯髄細胞」

  • 2016/03/20

    乳歯から肝臓細胞作成(読売新聞)

    九州大学の田口教授(小児外科)らが、乳歯から様々な細胞に変化できる幹細胞を取り出して肝臓の細胞に変化させ、肝臓病のマウスに移植して症状を改善させることに成功した。廃棄される歯を有効活用した再生医療として注目される。

歯髄細胞バンク解説DVD予告編

2010/04/19 にアップロード

『歯医者さんで抜いた歯が、あなたと家族を守ります。』
いざと言う時の「再生医療」に
歯科医院で抜いた歯の中にある細胞を保管しておくと
役に立つことが明らかになりました。
細胞は若いほど豊富で良質。
明日の健康に備えるチャンスです。
抜歯の際はご相談ください。
http://www.acte-group.com/
お客様のインタビューも収録した完全版(16分47秒)
は上記HPより資料請求して下さい。


☆☆奇跡の物語…生き還った赤ちゃん;Loving Touch & Mom's Intuition: Kate Ogg & Jamie’s Story

2015-03-15 | 医療

☆奇跡の物語…生き還った赤ちゃん;by ジョンソン&ジョンソン

奇跡か。医者が諦めた死産の赤ん坊を、母親が抱いて生き返らせた - IRORIO(イロリオ)

オーストラリアの母親が、仮死状態で産まれた早産の赤ん坊を胸に抱き続けていたところ、ほぼ止っていた心臓が動き出した——これは2010年の出来事だが、ジョンソン&ジョンソン社が最近この話をビデオにまとめ、YouTubeにアップしたため、複数の海外メディアがニュースとして取り上げている。

Loving Touch & Mom's Intuition: Kate Ogg & Jamie’s Story

2015/02/04 に公開

For Kate Ogg and her husband David, the arrival of twins finally fulfilled their wishes to have their first child and become new parents. However, after a premature birth the couple was told their first baby would not make it.

After both Mom & Dad cuddled, held and talked to their baby, the doctor was shocked to see him with his eyes open.

This is a beautiful, powerful story that highlights one mother’s perspective of how her instinct to hold and talk to her baby changed their lives. We hope to share many stories of inspiring and loving parents that are raising happy and healthy babies.

 

子供を生き返らせたその母親は、オーストラリアに住むケイト・オッグさん。彼女が産んだのは双子で、その一方、ジェミーは死産だった。

「先に生まれたエミリーはすぐに大声で泣きましたが、後のジェミーは何の音も立てませんでした」彼女は海外メディアにこのように語っている。

この時ジェミーは、まだ生きてはいた。医者は蘇生させようと様々な処置をほどこしたが、赤ん坊の呼吸と鼓動は遅くなるばかり。20分後、ほぼ仮死状態となった赤ん坊に医者はサジを投げ、母親のケイトさんに「別れを告げるように」と言った。

「何年も子づくりに励んで産まれた子なので、私には罪悪感がありました。だから、死んで行く子を直接胸に抱いてやりたかったんです。夫にも、シャツを脱いでベッドに入ってもらって、一緒に抱いてもらいました。子供(ジェミー)はとても冷たかったので、ただ、温めてあげたかったんです」と母親は言う。

夫婦は冷たい子供に、先に生まれたエミリーのことや自分たちのことを話して聞かせた。「彼(ジェミー)に、この世に居ることの楽しさを知らせて、この世に引き止めたかったんです」

「するとふいに、子供が1つ大きな息をしました」と彼女は言う。「と思ったら目を開き、呼吸を始め、夫の指をぐいっと握ったんです」「もしあの時、子供は死んだと思って医者が処理していたら、ジェミーは生きてはいなかったでしょう」

海外メディアが取材した専門医によれば、「母親の肌との接触は、赤ん坊の心臓の鼓動をコントロールする」そうだ。

現在、子供は2人とも、病気ひとつせずに元気に育っている。

 

☆「働く!!おかん図鑑」

2014-03-14 | 医療
◎ 今朝のツイートから(^o^)丿


【育休中の方にオススメ】「働く!!おかん図鑑」| ワーキングマザー最大のピン チ「こどもの病気」をのりきるノウハウ満載!笑えてためになる事例集。 プレゼントにも最適です!

2013年8月号「「子どもの病気」を明るく乗りきる働くおかん術」|+LUMINO.jp

働く女の知恵袋 おかんカンパニーさんNPO法人ノーベル 吉田綾さん

当日朝予約でも100%お預かりする訪問型の病児保育を行うNPOノーベル勤務。「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」の実現に向けてソーシャルプロモーションを担当。5歳2歳児のおかん。

 

働く母親の大きな悩みは「子どもの病気」。仕事の都合なんておかまいなしに、熱を出したり、嘔吐したり、下痢したり。

0歳児は年間平均約30日、1歳児は20日保育園を休みます。その度に仕事を休める方はそうそういませんよね。

パートナーやじぃじばぁば、ママ友、職場の同僚、病児保育などの外部サービス、できる限りの選択肢を用意し乗りきる、働くおかんを続ける為の秘訣です。

「非協力な夫にお願いするには?」「上司に何をどう伝えたらいいの?」

病児保育を行う私たちノーベルは、そんな方々のために「働く!!おかん図鑑」を作りました。

子どもは社会みんなで育てるもの。母親ひとりで抱え込まず、上手に周囲を巻き込み、頼って、「子どもの病気」を乗りきってくださいね。

 

☆「働く!!おかん図鑑」CM-くしゃみ編

☆「働く!!おかん図鑑」CM-診察編

公開日: 2013/02/28


ワーキングマザー最大のピンチ「子どもの病気」を明るくのりきるノウハウぎっしり。

 

笑えてためになる事例集!(大阪の病児保育 NPO法人ノーベル発行)


☆ 「関節リウマチについて」 by NHKあさイチ 2013.11.11

2013-11-11 | 医療

 

メインテーマ30代・40代から要注意! 関節リウマチ

 
出演者

専門家ゲスト:宮坂信之さん(東京医科歯科大学 名誉教授)
リポーター:中谷文彦アナウンサー

 

関節が腫れあがって激しく痛む「関節リウマチ」。“高齢者の病気”と思われがちですが、30代から発症する場合も多く、最も多いのは実は40代とも言われています。初期段階での特定が難しく、「つき指?」とか「ひざ痛?」と放っておくと症状が進行し、気づいたときには関節が破壊されてしまうという、大変な病気の一つです。原因は詳しくは分かっておらず、現在も100万人近くの人が悩んでいると言われています。
しかし、近年この「リウマチ」の治療現場が変わり始めています。初期の段階で症状を見落とさない「超音波検査」や、症状の進行を緩和する新薬などが続々登場。早期発見・早期治療でリウマチを抑えこむことが可能になりつつあります。
番組では、30代から知っておきたいリウマチの「いろは」から、最前線の治療現場まで、専門家を交えて詳しくお伝えしました。

30代・40代から発症し始める「関節リウマチ」

“高齢者の病気”と思われがちですが、患者会「日本リウマチ友の会」の調べによると、30代・40代から発症し始めた割合が全体の44.1%。50代も含めると7割近くに上ります。

関節リウマチの初期症状

リウマチの症状は、手指や足指などの小さな関節から始まり、手首や足首、ひじ、ひざ、肩、股関節など全身の大きな関節に広がっていく傾向があります。そこで、番組では手指に現れる初期症状についてお伝えしました。

リウマチの症状が現れやすいのは、手指の第二関節・第三関節です。第一関節にはあまり現れない傾向があります。また、左右ともに現れるという特徴もあります。
主な症状としては、「朝のこわばり」「身に覚えのない痛み」「軟らかいはれ」です。このうちどれか一つでも症状が2週間以上続く場合は、リウマチを疑って病院に行ったほうがよいとのことでした。

リウマチを発症するきっかけ

リウマチは、免疫異常によって発症します。なぜ免疫異常が起きるか、その原因はまだ解明されていませんが、発症のきっかけになると思われることがあります。番組では、主な4つのきっかけをご紹介しました。

「発症するきっかけ」
・ストレス
・出産
・けが
・手術

リウマチ治療の最前線「早期発見・早期治療」

かつては、原因が分からず根本治療がなかったリウマチ治療が今、大きく変わっています。
まず早期発見の現場では、リウマチ用の「超音波診断装置」が登場し、X線では分からない早期の兆候「関節内の炎症」をいち早く捉えることができるようになりました。その結果、骨が破壊される前に治療の開始も可能になったのです。

また、リウマチの進行を劇的に食い止める「生物学的製剤」が登場し、関節の痛みや腫れ、骨破壊などの症状を抑えこむことができるようになりました。

「知っておきたい生物学的製剤」
・副作用・・・感染症になりやすい
・費用・・・月に3~4万円(保険適用)

日本理リウマチ学会のホームページに、リウマチ専門医がいる病院を検索できるシステムがあります。

「リウマチ専門医・指導医名簿」
ホームページ:http://pro.ryumachi-net.com/

超音波検査を実施しているかどうかは、直接、各医療機関にお尋ね下さい。

症状の悪化を防ぐリハビリ

番組では、手指の関節の動きをよくする「グーパー体操」をご紹介しました。
・手指を思いっきり握って10秒。
・思いっきり開いて10秒。
これを3セット行ないます。グーパー体操を毎日続けていくと、手の筋肉の収縮性がよくなり、関節が固まるのを防ぐことが出来ます。

こうしたリハビリ体操は全身の各関節ごとに考案されており、「リウマチ体操」としてDVDが作成されています。詳しくは、患者会の「日本リウマチ友の会」にお問い合わせ下さい。
また、生活動作の手助けとなる「自助具」についても、日本リウマチ友の会にお問い合わせ下さい。

「公益社団法人 日本リウマチ友の会」
電話:03-3258-6565(平日午前9時半~午後4時半)
ホームページ:http://www.nrat.or.jp

 

親族にリュウマチの重傷者を抱えており、人ごとでなく見入りました。たまらずにメモ、コピペです。

重傷となれば、両手や足の変形是正手術もせねばなりません。もっと早くこのような治療法が発見できていたらと思います。

また、保険適用とはいえ高額なので、早期発見の機器を広く普及させ、患者を早期発見=対象者は増える=需要アップ=コストダウン策検討=

安心手軽な治療となってほしいものです。

 

きっかけに、出産•育児もあるとのことであり、あえてコピペ掲載しました。