RT:「6さいのおよめさん」が涙なしでは読めない。実父が叫ぶ"いのちの授業" http://spotlight-media.jp/article/257515380576116935?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=twitter_share&utm_content=pc @misterspotlightさんから
鈴木中人 絵本「6さいのおよめさん」朗読
20万人が参加する「いのちの授業」。絵本「6さいのおよめさん」(文:鈴木中人、絵:城井文)の朗読動画。いのち、家族、生きる、感動のメッセージです。http://hm7.aitai.ne.jp/~inochi-b/inde...
RT:岡田眞善 @shinzenOKADA 一方で、朝からウルっときてしまったのは、この記事。早速本屋さんに足を運んで書籍を注文。夏に出された『6さいのおよめさん』絵本も手に入れたい。生きていることにちゃんと幸せを発見して、感じること。忘れがちなんだよね。
どんなことがあっても、お父さん、お母さんよりも絶対早く死んではいけない!
朗読の最終部分で、鈴木さんが口調を強めたこの言葉。
私にも3歳の娘がいます。お喋りが大好きで優しい子。
もしこの子がいなくなってしまったら…考えるだけでも悲しくて、寂しくて、怖いです。
お腹を痛めて産んだから…そんな理由ではなく、ただただ大好きで大切な存在だから。
こどもたちには未来がある。だから前を向いて生きて欲しいですね。
命あるものは必ずいつかは死にます。
それが長いのか、短いのかは誰にも分かりません。
でも、せっかく与えられた命をどう使うのか、考えてみませんか?
なんとなく過ごす?
密度ある濃い人生を過ごす?
何かに迷ったら、命の使い方を考えてみましょう。
それが"使命"であり、生きる意味なのかもしれません。
「6さいのおよめさん」いかがでしたか。
あたたかなタッチで描かれたイラストとは反対に、子供にはショックな内容かも知れません。
最近では祖父母と同居することも少なくなったこともあり、身近な命がなくなるという経験をしない子どもも増えているとおもいます。
読み聞かせようとしたママのほうが号泣してしまうという事例がいくつも確認されていますが、ある程度の年齢になったら読ませておきたい絵本ですね。
書店や図書館、病院の待合室などに置かれていることもあるようなので見かけたら一度手に取ってみてはいかがでしょうか。