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真理をとことん追究したことで知られている。 その背中を見て育った明氏は、審理の中で「適正手続きを経た証拠に基づいた真実」を 常に追求してこられた。お人柄は極めて温厚、堅実と聞く。 そのような明氏が、刑事裁判の一般論としてではなく、高知白バイ事件と特定して、 テレビカメラの前で意見するということは余程のことであろう。 現場検証の不備も含めた、証拠採用のいい加減さを厳しく指摘している。 <これでよく一審二審と有罪判決出せましたね!> とおっしゃっているように聞こえた。
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