道路際一時停止状態からゆっくり発進、交差点中央に近づくに従いゆっくりブレーキ。
この間距離は９．４ｍ程。時間は４～５秒だろうか。
それから停止して、対向車線の再確認。数秒。パーン。
現場の道路は湾曲しているため道路際と交差点中央部では見通しが違う。
しかしバスは長い。約９ｍ。３車線分ほどもある。
つまり、バスの運転席から死角になっても、バイク側からはおよそ１６８ｍ先から視認可能であったことを意味する。
私は信用できないが警察官証言のとおりに仮にバイクが５５ｍに来た時点でバスが道路に動き出したにせよ、その前に（１６８～１００ｍ）バスが敷地内で切り返しをして、道路に出るべく準備をしていたのを視認できたはず。
私がバイク運転手ならブレーキに手を掛ける。
皆さんはどうですか？
私は信用できないが警察官証言のとおりに仮にバイクが３５ｍに来た時点ではどうだろう？バイクは60km/hだからその間２０ｍ進むのに１．２秒。
私は信用できないが警察官証言のとおりだとすれば、バスは１～２ｍは頭を出していたのだろう。変なところで止まるわけもないから動いていたのだろう。
私がバイク運転手ならブレーキを引き減速する。
皆さんはどうですか？
運転免許更新のときの講習でこんな問題あった気がする。
安全運転の基本中の基本ではないのか？
さらにバイクが２５ｍの位置に来たらどうか？
私は信用できないが警察官証言のとおりだとすれば、バスは更に１～２ｍ中央部に迫り出し動きを止めようとしない。
私がバイク運転手ならムッとしてブレーキをグイッと引き込み停止できるまでに減速する。
皆さんはどうですか？
裁判官はこれをどう捻じ曲げたのですか？
皆さんは納得しますか？
主文 被告人を禁固1年4ヶ月に処す
どうやって裁判官になったのか、裏金でも渡して裁判官になったのか、交通ルールを全く知らない、こんなバカな裁判官は、とっとと、左遷か、免職だな。。。
警察も身内の仇でも取ったつもりだが、逆にてめーらの首を絞めている事に気が付かないのか、
これは、鹿児島志布志の踏み字事件と同じと思われる。
警察は１度嘘を発表したら最後まで嘘を突き通す。
事が大きくなって、幹部警察が最後に、頭を下げて、事を終らせ様とする。
今まで、同じ事件を繰り返した事の教訓が生かされていない。
３歩、歩けばすぐ忘れてしまうニワトリの頭の中と同じである。
警察は命を賭けて国民を守ると言う使命を忘れて、警察の威信や身内を守る事をしている。
根本から、こんな考えのある一部の警察組織を叩き直さないと国民の信頼は得られない。
話は逸れたが、この事件の真実は１つである。
まったくそのとおりです。
現場は人家のない山道ではないのです。
店舗が並び道路が交差している交差点なのです。
【点滅信号のある交差点】なのです。
当然、相当の注意が必要であり、
【徐行】の必要なときはそうする【義務】があるのです。
このことをきちんと言及しない判決は糾弾されてしかるべきです。
明日はわが身です。
わたしはここで片岡さんを応援し続けます。