あくまで妄想ですが、多分「可能」
理由その1 5250円の価格はiPhoneのデータ定額よりは高め
理由その2 帯域制限を簡単にかけても逃げ道がある
(W-SIMなら最大400Kbps でますよ)
理由その3 おそらく「月額1450円ぽっきり」を売りとするため
理由その4 iPadやiPodのモバイルルーターとして販売するため
②については広報資料にすでに過去30日間での上限が通達されている
=PCで通信されても制限かけると広報済み
③についてはバックボーンに不安のあるソフトバンク3Gに通信負荷かけるくらいなら
どーせスカスカのPHSの通信帯域を有効活用するつもりかと
④についてはE-mobileWIFIルーターとの抱き合わせ販売だとソフトバンクの見入りが少ないから
どーせ少ない収入ならいっそのことWILLCOM再建のきっかけとするのではないかと。
じゃ、どうやったらほどほどにハイブリッドW-ZERO3が売れるか?
その1 モバイルWIFIルーター設定済みを販売
販売時にPHSで通信させるか3Gで通信させるか調整
その2 やっぱり抱き合わせ販売?
iPadだと通話できないから不安解消に+1450円はいかが?と
ポイントは 速度は遅いけど1450円で電話も通信もぽっきりよ
iPhoneだと無条件に+5000円以上になることを思えば・・・ねえ。
その3 ホワイトプランとPHSで通話無料に
案外相互にパイを食い合わないかと
というかすでに食い合ったあとなので、あとは相互利用者を増やして利便性のUpを
そうそう、なぜXシリーズだとだめでHybirdならテザリングOKかというと
Hybridの通信帯域はPHSに任せてSoftbank回線を圧迫させないという建前があるからです。
これだとどんなにiPadで通信してもSoftbankバックボーンは負担にならないという・・・
WILLCOM既存施設は有効活用できるは、Softbankのバックボーンは軽くなるわのいいとこどりですからね。