母親もパーキンソン病です。
診断を受けたのは自分よりも後でした。
しかし、病気の進行は早かったです。
四年前、家で転びました。
口の中を切り、自分で救急車を呼び、病院に運ばれました。
このときは驚きました。
家に鍵が閉まり、家の中に血のついタオルが一枚机の上にありました。
姉に電話で聞いても知らないといいます。
「もしかして」と思い、かかりつけの病院に電話をして尋ねてみました。
「運ばれています。今検査をしています。」との返事に病院にかけつけました。
前かがみに歩き、自分の姿勢を保てなかったのでしょう。
足の指が丸まり、歩きにくいと言っていました。
座っているときは右に傾いていました。
幻視から「絨毯の上にゴミが落ちている」といっては、手ですくい、ゴミ箱に捨てていました。
そして「これ、見えへんか。」と言い、空のごみ箱を見せていました。
夜、目が覚めると、子どもが見え、「何してるの。はよ帰りや。」と声をかけていました。
寝ていても、トイレが近く、何回も起きる必要がありました。
一年前から、介護施設でお世話になっています。
診断を受けたのは自分よりも後でした。
しかし、病気の進行は早かったです。
四年前、家で転びました。
口の中を切り、自分で救急車を呼び、病院に運ばれました。
このときは驚きました。
家に鍵が閉まり、家の中に血のついタオルが一枚机の上にありました。
姉に電話で聞いても知らないといいます。
「もしかして」と思い、かかりつけの病院に電話をして尋ねてみました。
「運ばれています。今検査をしています。」との返事に病院にかけつけました。
前かがみに歩き、自分の姿勢を保てなかったのでしょう。
足の指が丸まり、歩きにくいと言っていました。
座っているときは右に傾いていました。
幻視から「絨毯の上にゴミが落ちている」といっては、手ですくい、ゴミ箱に捨てていました。
そして「これ、見えへんか。」と言い、空のごみ箱を見せていました。
夜、目が覚めると、子どもが見え、「何してるの。はよ帰りや。」と声をかけていました。
寝ていても、トイレが近く、何回も起きる必要がありました。
一年前から、介護施設でお世話になっています。