牧ノ戸峠

９時半、牧ノ戸峠を出発。

山江に到着

朝、３時起床。
都城から高速道路を走り、山江に到着。
ようやく夜が明けようとしています。

秋を一足先に

ということで、明日から久住を縦走してきます。
屋久島縦走以来はいてなかった靴を今夜はきれいに磨きました。
おそらく帰ってくるとは思いますが、仮に帰ってこなくても心配ご無用。
きっと法華院温泉山荘の季節労働者として働いております。
遭難ではないので、心配なさらずに。

ようやく宮崎市

目的地まではあとひといき。
体は満身創痍でも、心は達成感でいっぱい。
五体投地の巡礼者の気持ち。

シャンシャン茶屋で

なにしろ体を動かすのは秋の登山以来。
日南海岸の道路は、風との闘いでした。
ほぼ中間地点、窓の景色が美しいシャンシャン茶屋で昼食。

自転車ツーリング、200キロの旅

絶好の自転車日和。
宮崎県の最南端串間市から日南市を経て宮崎市のホテルまで、往復200キロのツーリングに今から出発します。

使用アイテムは、レーサー3台、予備1台、サポート用自家用車2台。
初日は、総勢8名でスタート 。

ジャンダルム

今朝の産経新聞の写真は、衝撃的でした。
ジャンダルムの岩肌にスパッと切れ落ちたヘリコプターの尾翼。
無残な姿でした。

ジャンダルムは、登山者にとっては特別な山。
奥穂高山荘から、いよいよ奥穂高山頂にアタックする際、右手に立ちはだかる急峻な山です。
初めてこの山を見たとき、圧倒されたのを覚えています。
救助活動中に、図らずも命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。

写真は、２００５年８月５日、奥穂高山頂アタック中に遭遇したジャンダルム。

縄文杉

悠久の縄文杉。
何年たっても変わらない。

変わったのはコチラ。
まず、体型が変わった！
そして、感性が変わった…
ような気がする。

宮之浦岳山頂その２

山頂から見える風景。

宮之浦岳山頂その１

無事に到着！
九州最高峰に立っています。

小花之江

我が心の水明荘

かつて宮崎駿監督が投宿し、もののけ姫の構想を練ったという宿。
女将のもてなしもすばらしいけど、
部屋から見える安房川の景色がすばらしい。

大川の滝

無事、屋久島に到着しました。
上陸と同時に、湿気に満ちた生ぬるい空気が迎えてくれました。
でも、ここは大川（おおこ）の滝。
冷気とマイナスイオンでいっぱい。

鹿児島港

いま鹿児島港を出港しました。
天気はいいですね～！

霧島縦走・・・完走後の感想

なんとか完走しました。
韓国岳、獅子戸岳、新燃岳、中岳の主要４ピークを６時間かけて縦走。
その結果は・・・。右膝に、かなり不安が(^^;
思えば、昨年８月に祖母山に登って以来、さしたるトレーニングもしていなかった。
１０日後に迫った屋久島縦走に果たして行けるか・・・。

●縦走の模様はこちらで。

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●ダメみたいで(^^;
gooブログサイトは、YouTubeのリンクを許してくれないようです。
YouTubeで「霧島縦走」を検索してください。