うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

ウメエダシャク

2024年06月02日 | 団地と周辺

 

 

  

 

 

 

 

 

 

午前中、キルトワーク少々。午後、Mさんと中国語。

 

17時近くなって新聞を買いに出た。近くのコンビニはこの時刻になると売り切れていることが多いのですこしはなれたコンビニへと足を伸ばした。

 

あまり通らなくなった道を通った。住宅街のなかにある空き地にくるとひらひらとガが飛んでいた。

 

白黒もようのガが茂ったツルニチニチソウの葉やウメの枝や建物の壁に計10数匹はいた。さなぎもあちらの葉、こちらの葉といくつもついている。通路から成虫やさなぎを写させてもらった。

 

赤いボケの花がいくつか咲き、ツルニチニチソウの薄紫色の花もひとつ咲いていた。

 

あとで調べるとガはウメエダシャクという名だった。

 

千葉県立中央博物館のページに「身体の黄色が鮮やか。翅の白黒模様は墨書のようだ。ガの多くは夜行性だが、ウメエダシャクは珍しく昼行性。明るい日中に活動するガは、はっきりと目立つ模様や色彩を持っているものが多い」とあった。

 

きょうはじめに写したウメエダシャクのそばに黒い脱け殻があった(画像1枚目)。じっと動かずいたので羽化してからそう時間がたっていなかったかもしれない。

 

 

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