17時、青嵐橋へ到着。
鳥たちの姿がないまま左岸沿いにくだった。昨日開放していた可動堰はまたせきとめてあった。
可動堰の下流にアオサギ1羽。
その下流、おきあがってきたヨシのそばにカイツブリが1羽いた。
太い水道管をくだってすぐの右岸側の中洲のヨシの根元にカイツブリのヒナ3羽がいた。
自転車を左岸側の道ばたに置いてやぶせ橋をわたり、右岸側(片側一車線を車と逆方向に歩くのであまりよくないコース)をさかのぼった。
数日前の雨で水に倒されたヨシが大半まだ寝たままだった。
そのため、ふだんはよくみえない水路や中洲のようすがわかりすかった。
中洲のあいだの流れのゆるやかな場所にカイツブリの親鳥とヒナ3羽がいた。
親鳥は魚を捕ってもそばにいるヒナに与えるのでなく、順番を考えて与えているようだった。