うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

ヒガンバナ

2024年09月29日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

4時半に目が覚めた。5時半前に同室のMさんが歯みがき洗顔、すこししてKさんが歯みがき洗顔。なまけものもそろそろ起き出して廊下の西の端の出っ張り窓から帆柱山をもう最後と写すとすぐに廊下点灯。6時だった。そのあと、歯みがき洗顔。

 

Kさんが歩行器で歩きに出られて、朝日がきれいだったと話された。7時半、東の端の食堂へ。お日さま、雲にかくれたところ。

 

8時、朝食。それから早かった。荷物のさいごの詰め込みと簡単な拭き掃除。1階におりて9月分請求書を受け取り、ステーションに報告。6階のS看護師も寄ってくださる。

 

10時過ぎに、守恒のYさんが迎えにみえた。Yさんの車で団地のわが家へ。Yさんは明日の分まで弁当を作って渡してくれた。ありがたかった。部屋は出たときのまま。Yさんのおむすびや煮物、酢のもので昼食。

 

14時半、試しに杖を持たず歩きに出た。この夏はセミ時雨を聞くことがなかった。ギンナンの実が落ちていた。見上げると枝にたくさんの実がなっていた。モノレールの走る国道の歩道を渡った。信号が青になってから歩きだし、赤に変わる直前までかかった。足首が動かないというより腰が動かない気がした。

 

ヒガンバナが咲いていた。17日にNさんから前日ヒガンバナを見たと聞き、広島のKさんから25日にヒガンバナを見たと聞いて、もしかしたら間に合うかなと思っていた。散歩のさいごにわが家近くのヒガンバナを写した。

 

17時ごろから入浴。湯船にゆっくり浸かった。それからYさんの弁当で夕食。18時半、寝ることにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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