うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

シリアルバー

2024年08月27日 | 大体メモ帳

 

 

 

6階から5階の病室に移動して、3日目。入院して29日目となった。

 

午後からのリハビリでは杖をついてリハビリ室3周、杖なしで3周、階段の上がり下りの練習。

 

15時半過ぎて、スタッフステーションから面会の知らせ。川のジャコウアゲハの並木で知り合ったNさんだった。数日前、電話があったとき、どうしようかと思ったが、入院したことを知らせた。

 

Nさんはきょうは仕事が休みという。午前中、桜橋上流の駐車場に車を置いて、草刈りの行われた川の左岸を亀年橋までのぼり、それから右岸に移って秋月街道をくだって桜橋を渡り、駐車場に戻ったそうだ。途中、亀年橋までに1枚ある田んぼの稲が緑色ながら穂を垂らしていたと話した。亀年橋そばの大きなエノキの実が紫色になっていたとも。

 

ちょうどなくなりかけていたティッシュペーパーや短歌の本やシリアルバー、着替えの足しにと亡きお兄さんのポロシャツなどをお見舞にいただいた。

 

シリアルバーは2種類、ポーランド製。赤いパッケージのクランベリーとオレンジ味のものを午後のおやつにした。

 

いちにち、晴れた。ゆっくり台風10号はまだゆっくり。福岡は明後日ごろから大雨のち強風、とスマホの天気予報。

 

 

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