うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

2024年05月04日 | 団地と周辺

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から曇りの予報。10時に川へ。

 

草が伸びて、コンクリート枠より向こうはほとんど歩いて入れなくなった。わずかに入ることができる4本目のソメイヨシノの川側に伸びてきた10センチぐらいのウマノスズクサの葉の裏にジャコウアゲハが4個産卵していた。そのそばのウマノスズクサにも卵1個。

 

前回幼虫が3匹いたウマノスズクサにきょうは2匹がいた。成虫が2匹あたりを飛んだ。

 

風が吹いた。チガヤがコンクリート枠内に伸びてきた。チガヤを小さなころはツバナと呼んでいた。まだ穂が出る前のツバナをつんで中にあるやわらかな穂を食べた記憶がある。ちょっと食べてみようかと思いながら食べないでいる。

 

お茶に行き、帰りに黒橋近くのあたらしい公園へ回った。

 

公園はきょうは誰もいなかった。ナガミヒナゲシが風に揺れていた。何枚か写させてもらうもみんなピンぼけ。忘れもののネクタイはまだネズミモチの枝にかかっている。ソメイヨシノの木洩れ日のなかにニワゼキショウ。

 

(きょう、ジャコウアゲハの並木でヤブカに右手の甲を刺された。姿は見なかったが、そのかゆさはヤブカに刺されたときのものだった。早くもカのシーズン到来か。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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