うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

夕立

2024年08月23日 | 大体メモ帳

 

 

 

6時26分、室内点灯。

 

6時40分、看護師巡回。血圧100―54。体温35・9度。

 

9時ごろ、25日(日)に5階リハビリ棟へ移動することになったとの知らせ。

 

10~11時、リハビリ。魔の回転椅子押しがそう苦手でなくなった。先生がからだが充分に前に倒れていると言われた。きょうはじめて杖なし二足歩行でリハビリ室を2周。

 

14時40分ごろ、歩行器で6階ウォーキングに出る。病棟の向こうの端のガラス戸を看護師が急いで閉めた。病室にもどり、窓の外を眺めた。下の駐車場も二階棟の屋上も濡れていた。道を歩いている人は傘をさしていたり、さしていなかったり。病室の窓に雨は届かなかった。

 

スマホを持ち、また歩行器を押して病棟ウォーキング。歩いていると、窓にほんのすこし雨粒が流れていた。向こう端の雨粒の多い窓へは近づけなかった。

 

30分後、駐車場も2階棟の屋上ももう雨のあとなく乾いていた。

 

17時過ぎて、何気なく病室から外をのぞいた。また駐車場や二階棟の屋上が濡れていた。先ほどよりだいぶ多く降ったようで、駐車場にいくつか水たまり、二階棟の屋上もしっとり濡れていた。どちらも乾くことなく、日が暮れた。

 

 

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