うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

二百十日

2024年08月31日 | 大体メモ帳

 

 

 

ゆっくり台風10号はきのう夕方に去った。廊下側のベッドにいて外を見ることはできず、何度か廊下の端の出っ張り窓まで歩いては眺めたのだが、はげしい吹き降りだった。

 

6時半に起き出して、出っ張り窓へ。青空が広がっていた。山際を灰色の雲が西向きの窓の右から左へながれ、その上の白い雲に朝日があたっていた。

 

リハビリは土、日曜休み。先生から、できるだけ歩くように言われていた。

 

土曜のきょう10時、スタッフステーションへ伝え、1階の売店へ歩行器で歩いて新聞2紙、マスク、スムージーを購入。初の遠出だった。

 

新聞はじつに1カ月ぶり。台風の記事などを読んだ。

 

画像は13時に出っ張り窓から。青空に白い雲、ぷかりぷかり。

 

台風一過、また暑くなりました、と15時に守恒のYさんからショートメール。

 

新聞2紙の天気予報に北九州は最高気温34度とあったのを思い出した。きょう、二百十日とあったのも思い出した。二百十日の意味、分かってない。

 

15時半~16時、入浴。そのあと、Yさんと電話で話す。

 

18時29分、八幡の帆柱山よりずっとこちらの小倉側の山の向こうに日が沈んだ。