人間という者は欲望をなくせ、といわれても、
なかなかなくせるものでなく、恐怖するな、怒るな、哀しむな、執着するな、
といわれても、その性情が容易なことでなおせるものではありません。
法然、親鸞は、そうした性情をなおせなどとは少しもいいません。
私たちもあなた方も、そうした肉体人間の想念感情においては、
同じことなのだ、そのような想念はどうでもよい、
怒ったら怒ったまま、泣いたら泣いたまま、
ただひたすらに南無阿弥陀仏と称名しなさい、称名さえすれば、
あなたがたは、極楽浄土に救われてゆくのだ、と教えているのです。
これは法然、親鸞が肉体想念(業生)と本心(仏心)とを
はっきり区別して知っていたことを現わしています。
(『日々の祈り』 五井昌久著 高橋英雄編 白光出版)
世界人類が平和でありますように
日本(祖国)が平和でありますように
私たちの天命が完とうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
今日の曲
いすぽんさんの曲です。
眼の調子が少しよくなくて(絶対大丈夫)、涙が流せる目があることが有難く感じています。
眼さんありがとうございます。
今日は、休日急患当番医の所で診てもらって目薬を頂きました。
水曜日にまた近くの眼医者に行ってきます。
肉体さんありがとうございます。
ちょっと今、事務のアルバイトをしているので、目が疲れ気味なのでした。
しっかり眼を休めま~す(^^)/
音楽に癒されて無限なる感謝