(前略)私たちの学びはすべて自分から始まります。
自分をいかに責めることなく、非難することなく、ありのままの姿を見て、
受け入れることが出来るか。それはそう簡単なことではありません。
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「我即神也」の言霊は、全く新しい言霊であり、人類の想いによって
汚されていない言霊であり、生(き)のままの言霊なのであり、
この言霊は、現在の地上に存在する言霊の中で最も宇宙の根源に近い響きを
もっているのであります。 . . . 本文を読む
(前略)どうしたらプラス思考の人間になることが出来るのでしょうか。
たとえば、「すべてのことは必ずよくなる!」とプラスの言葉を選んだとします。
思いついた時にこの句を繰り返し声に出します。
さもなければ、深く息を吸い込み、息を止めたまま、心の中で何度も繰り返す。
この行為を繰り返ることにより、気持ちの持ち方が変わり、状況が良いほうに
転換にしたことを多くの方が実感しています。 . . . 本文を読む
あまり自分を悪がっていると、勇気が消滅してしまい、せっかく輝き出そうとしている光明をジメジメと蔽ってしまうことになり、把れの想念になってしまうのです。善にも悪にも執着してはいけません。 . . . 本文を読む
「私にとって、現在のすべてのことは、遠い遠い昔にすんでしまったことのように思える。」(前回17日の文。)
これを現象的な事象で例えてみよう。
光線を思っていただきたい。
太陽の光が今、さんさんと照っているとする。 . . . 本文を読む
「私にとって、現在のすべてのことは、遠い遠い昔にすんでしまったことのように思える」とはよくおっしゃっていた言葉である。
すべて、200年も300年も前にすんでしまっていることなのだ、ということが、真実に納得し、体覚出来れば、すべてを客観的に見られ、ものにも、想いにも執着することがなくなる。
これが消えてゆく姿という観法の極意の一つなのだと思う。 . . . 本文を読む
私の役目は、諸人のために、諸人の守護の神霊と肉体身とが、スッキリつながり得るように、守護の神霊が守護の働きに万全を尽くせるように、私の肉体身を守護の神霊のための器とし場所として提供して、被守護体の業想念、汚れを側面から祓い浄めているのです。 . . . 本文を読む