マンモグラフィー

透析時間を短くしたのは、乳がん検診の予定が入っていたから。マンモグラフィーを受けるのは3回目。毎回違う病院に割り当てられている。1回目は大学病院で、男の技師だった。2回目はがん検診センター。
今日は、南の方の島の人が建てた病院の系列の病院。冷房がガンガン効いてて、足もとがヒヤっとするほどだ。
女性の技師が3人いたが、私のときは、一番若い(多分）女の子。挟むときの痛いことといったら・・・今までで一番痛かった。

で、写真が出来上がるまで待っているのだが、技師たちの声が。
「ちゃんと両方とも映ってるじゃない。大丈夫。」

「はあ？？」
今、撮った写真のことを、先輩技師が誉めてるの？
それって、私の写真じゃん。
もしかして、失敗する確率も高かったってことか？
超ド新人技師に乳房を委ねた私の身にもなってくれぃ。
お腹の肉まで挟まれそうになったんだぞ。
まあ、お腹に余計な肉がついてるほうが悪い、と言われればそれまでですが

写真を持って、近所のクリニックへ。
前回も同じクリニックで診てもらったので、前回と比べてくれて、特に変わりなし、異常なしのようだ、ということだった。確定診断は、後ほど郵送されてくるそうだ。
とりあえず一安心。

あ、まだ子宮がん検診が残ってる。